■南極ならではの仕事
スタッフの主な仕事には、手紙やハガキの仕分け、切手の販売、基地の敷地内にある小さなギフトショップの運営なども含まれる。
建設から80年が経ち、老朽化した施設の手入れなど不定期の作業も発生。また、ポートロックロイのコロニーに生息する約1,500羽のジェンツーペンギンを数えるという重要な任務も担う。
ペンギン郵便局は人里離れた場所にあるにもかかわらず、毎年8万通もの手紙やハガキを処理している。その大半は、南半球の夏の間に島に寄港するクルーズ船の乗客が出したものだ。
スタッフの主な仕事には、手紙やハガキの仕分け、切手の販売、基地の敷地内にある小さなギフトショップの運営なども含まれる。
建設から80年が経ち、老朽化した施設の手入れなど不定期の作業も発生。また、ポートロックロイのコロニーに生息する約1,500羽のジェンツーペンギンを数えるという重要な任務も担う。
ペンギン郵便局は人里離れた場所にあるにもかかわらず、毎年8万通もの手紙やハガキを処理している。その大半は、南半球の夏の間に島に寄港するクルーズ船の乗客が出したものだ。