■思い込みで大量接種
医師によると、患者の胃からは1ルピー、2ルピー、5ルピーの硬貨合計39枚と、ハート形、球形、星形、弾丸形、三角形など様々な形状の磁石が37個も見つかった。
男性は精神疾患を患っており、硬貨や磁石に含まれる亜鉛が自身の健康に役立つと信じ、これらの物質を大量に接種し続けたという。
術後の経過は順調で、男性は入院から7日後に回復し退院した。
(文/Sirabee 編集部・ジェス タッド)
提供元・Sirabee
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