■なぜか「不良品が良い!」と大ウケ
今回紹介した「ケツアゴしゃくれカービィ」を筆頭に、ハッピーセットのおもちゃの中にはフォルムが不自然なほど四角い「角刈りカービィ」や、明らかに足の長い「足長カービィ」など、様々な突然変異(ミュータント)個体が発見されている。
通常、こうした個体差が大きい品物は「不良品」として非難の対象となるのだが…ネット上ではこれが大ウケ。
「うちの子、形が崩れてるけど個性的でかわいい」「私のカービィ、角刈りみたいで落ち込んでたけど、みんなのポストを見てこれも個性だよねって愛着湧いた!」「みんな違ってみんなかわいい!」「どんなに形が崩れてもかわいいカービィはスゴい」など、称賛の声が相次ぐ事態に。
最終的には「カービィの個体差を楽しむ」というムーブメントに発展し、「これはこれでアリ」と、多くのユーザーが満足した様子を見せている。