■母親や親友もコメント
さらに、赤のタブには「完全にナシ」と認定された相手を記録し、オレンジ色のタブには「ただの友達」を記録している。もっと詳しく知りたい相手がいれば実際に会ってみて、どこでデートしたかということや、良かったこと・悪かったことなどを記入していくそうだ。
この表は、オンライン上でエミリーさんの母親や親友に共有されており、彼女たちも表を見て、コメントを加えることができる。エミリーさんは、躊躇なく「ナシ」認定する母親の判断力を深く信頼しているという。
■「天才だ」と称賛の声
エミリーさんがこの方法をTikTokで公開すると、12万以上の「いいね」がつき、「天才だ」「やり方を教えてほしい」「Exelの技術が高すぎる」と称賛のコメントが寄せられた。
また、「私も同じことやってるけどこんなに上手じゃない」「こういうのやってるって話したらデート相手と連絡取れなくなった」といったコメントも見られ、良し悪しはともかく、同じように表を使ってデート相手を管理している人も少なからずいるようだ。
エミリーさんは現在、ロマンチックなパートナーを追い求めつつ、Exelの技術を活かせる職も探しているという。彼女がそのどちらも手に入れる日は、そう遠くないかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・広江おと)
提供元・Sirabee
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