■「薄い本」要素が強すぎる…

あえて多くの説明は省かせてもらうが、前出の「汁」「じゅわあああ」という印象的なキーワード、そして真っピンクなデザインのパッケージが、マナリスさんの言うところの「薄い本」要素を強調してしまったことに、疑いの余地はないだろう。

このお菓子、心の汚れた人類が見ると… なぜか「センシティブすぎる」と話題
(画像=『Sirabee』より 引用)

この「心が汚れた人類」にしか理解できないツイートは、現代社会に生きる多くの人々の心を震わせたようで、投稿から数日で5,000件以上ものRTを記録。

また、心汚れしツイッターユーザーからは「森永に同人作家がいる可能性も…?」「これオタクに誤解されるやつじゃん!」「このハイチュウ、センシティブすぎる」「言いたいことめっちゃ分かる」などなど、共感の声が多数寄せられていたのだ。