■殺害後に笑いながら電話
殺害された彼氏は2人の息子の父親だったが、グローブスは罪の意識を感じていないようだという。彼氏を殺害後に友人へ電話をかけ、クスクスと笑いながら「殺してやった」と話していたことが、裁判で明かされた。
またグローブスは、彼氏との性行為をこっそりと録画し、編集によって行為を強制されたように見せかけ、自分を性暴力の被害者に仕立て上げようとしていたという。こうした手法やアリバイ工作は、数多くの犯罪ドキュメンタリー映画を見て学んだようだ。
■ふてぶてしい態度で…
昨年に逮捕のため自宅に警察が訪れた際も、グローブスは「逮捕されるのね。知ってるわ」と、ふてぶてしい態度でタバコをふかしていた。
裁判中もむっつりとして何も言わないグローブスに対して、被害者の父親が涙を見せながら「悲観に暮れており、立ち直れるかわからない。輝く光である息子は、いつでも私たちの心の中にいる」と語った。
(文/Sirabee 編集部・広江おと)
提供元・Sirabee
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