香りの冒険の最新章が幕を開ける。
モンクレールは、新たなフレグランス「モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム」を、5月22日(水)より販売中だ。ブランドの卓越性と信頼性、70年以上に及ぶ山とのつながりを強調したアイテムを手に入れよう。
パイオニア精神を大切にするモンクレール
モンクレールはこれまで、ブランドの「山で生まれ、街で着る」というコンセプトを体現する、驚くべきフレグランスを創り出してきた。
そして2021年、ブランドの原点であるパイオニア精神を大切にするモンクレールは感覚の冒険、偉大な自然の美を讃えるものとして、初のフレグレンス「モンクレール プールファム」と「モンクレール プールオム」を発表。未知の領域へと踏み出した。
モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム
モンクレールは、山脈の中心部から始まる夜明けの、シンプルながらワクワクするような強い感情をとらえたフレグランス「モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム」を新たに発表した。
連なる山頂が眠りについた完全な静寂の中で、最初の一筋の光が薄明かりの隙間から差し込んで夜明けを告げる。闇から光へと切り替わる瞬間を体現する、自然の壮大なコントラストを描き出したアイテムとなっている。
ウッディでアロマティックなフレグランス
「モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム」の中心となる香りは、モンクレールお気に入りであるウッディノートの香りだ。
一方で、調香師のアントワーヌ・メゾンデュー氏とジョルディ・フェルナンデス氏の手により、ウッディでアロマティックなフレグランスという新たな側面も見せる。大胆で官能的な構成で、フレッシュな香りが繊細ながらも力強くほとばしり、エレガントなスエードノートと洗練されたスパイシーなウッドがこれを引き立てる。
はじけるようなフレッシュな香りで始まり、いきいきとしたイタリア産ベルガモット、レモン、フロステッドピンクベリーが高揚感をもたらす。そこに、ベルベットのようになめらかなスエードに、暖かみのあるクラリセージ、スモーキーなインドネシア産ナツメグがブレンドされ、エレガントなコントラストを生み出す。
そして、ハイチ産ベチバーとインドネシア産パチョリによる深く魅惑的なウッディノートを、ふんだんにあしらわれたインセンスのスパイシーなオーラが際立つ、パワフルで包み込むような香りを残すフレグランスに仕上がっている。
光沢のあるメタリックなシグネチャーモデル
イタリア語で「水筒」を意味するボラッチャからインスピレーションを得たボトルには、エンブレムのようなモンクレールロゴがあしらわれている。また、リブを施したケースとキャップは、モンクレールを代表するダウンジャケットのパッド構造をイメージ。
さらに、光沢のあるトワイライトガンメタルのカラーは、夜明け前の月明かりの時間を彷彿とさせ、メタリックでまとめられたストレートな形状は落ち着きと静かな強さを醸し出している。
加えて、フレグランスを収めたブラックボックスには、ブランドを象徴するロゴマークがあしらわれ、フレグランスの名前がシルバーカラーで印刷されている。なお、同アイテムの価格は60mLで12,540円(税込)、100mLで18,480円(税込)となる。
日常に冒険心を取り込んだ香りを、この機会に身に纏ってみては。
(綱嶋直也)