AKEEYOが開発した次世代バイクディスプレイ「AIO-5 Play」が、応援購入サービス「Makuake」において5月24日(金)時点で応援購入金額4,500万円を突破。引き続き6月24日(月)まで応援購入を受け付けている。

「AIO-5 Play」は「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応しており、スマホの各種アプリをバイク上で直接表示&操作できる。バイクライフに革命を起こす逸品だ。

「AIO-5 Play」でバイクライフをより快適に

「AIO-5 Play」は、バイク上でスマホのアプリを操作できる便利なディスプレイ。

スマホがiPhoneなら「Apple CarPlay」、アンドロイド端末なら「Android Auto」というアプリを経由してインターネットに接続すれば、ナビやウェブ検索、音楽再生、電話、SNSをはじめとするさまざまなスマホ機能を使うことができる。

一度接続してしまえば、その後は愛車のエンジンを起動する際に自動で接続。いちいちセッティングする手間がないのが嬉しい。

視認性抜群のディスプレイを採用

「AIO-5 Play」は、60FPSの超高解像度ディスプレイを採用。高負荷の処理であってもスムーズに行う。画面の大きさは5インチほど、全貼合デザインで耐水性を高めている点もポイントだ。

さらに、クリアに映像や画像を表示できるので、たとえ日差しの強い昼間であっても視認性は抜群。画面の明るさについても、環境に合わせて自動で調節を行う。

配線工事なしで使用可能

取り付けが簡単なのも「AIO-5 Play」の利点。配線工事が不要で、USBから給電できる。モバイルバッテリーからの給電にも対応しているので、エンジンを起動しなくとも使用可能だ。

Bluetoothや音声操作機能を活用すればいっそう便利に

「AIO-5 Play」はBluetooth 5.0に対応しており、スマートフォン、ヘルメットヘッドセットとシームレスに連携できる。

音声操作機能も充実。バーチャルアシスタントアプリを活用することで、ナビアプリでの目的地設定や音楽再生、電話応答などを音声コマンドで行える。

安全性を考慮した仕様を採用

「AIO-5 Play」はアルミチタン合金のインナーフレームを採用することで、軽量性と高い放熱性、高強度を実現。加えて3軸フローティング構造により振動を効果的に軽減する。

また、ライダーの安全をサポートする機能も。エンジンを切った後にバイクの振動を感知すると、「AIO-5Play」が即座にブザー音を鳴らして注意を促す。これにより、万一の事態が起こった際も迅速に対応することが可能だ。電源ケーブルによる接続こそ必要だが、あって損はない機能と言えるだろう。

この他にも、GPSを内蔵していたり、WiFiやスマホのホットスポットでOTAをアップデートできたりと、便利な機能が盛りだくさん。バイクライフをさらに充実させたいライダーは、Makuakeで販売中のこの機会を逃さないようにしたい。

(IKKI)

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