日本初のラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WHITE(ロココ・トーキョー・ホワイト)」は、ファインダイニングだけで飲める高級なビールだ。

そんな同商品が、アメリカで開催された2024年春の「Sprout Beverageアクセラレーター・プログラム」のコンペティションで2位を受賞。品質と独自のコンセプトが、国際的に評価された。

最高級の料理、特別な瞬間に寄り添うビール

「ROCOCO Tokyo WHITE」は日本で生まれ、2018年3月の発売以来、シルクのように優しくなめらかな味わいが料理の味を引き立てるビールとして、料理人やソムリエから熱い支持を受けている。発売からわずか1年で、100を超える星付きの飲食店で飲まれているビールだ。

国際的に評価されたラグジュアリービール

「Sprout Beverageアクセラレーター・プログラム」という招待制のコンペティションは、飲料に特化したピッチコンペティションだ。

「ROCOCO Tokyo WHITE」は、招待された唯一のビールブランドであり、プロダクトの品質と「ラグジュアリービール」という独自のコンセプトが高い評価を受け、2位に輝いたことは快挙となる。

現在、同商品はシンガポールと台湾市場に進出しているが、この受賞を機に、アメリカ市場への進出も積極的に進めていくとのことだ。

料理によく合うラグジュアリービールのこだわり

同商品は厳選した最高品質の原料と清らかな富士山の伏流水のみを使用し、静岡で醸造している。無ろ過・非熱処理の生ビールであり、醸造後は鮮度保持のため常に3~5℃で冷蔵保管し、クール便で配送する。

飲むと、シルクのようになめらかで苦味がなく、繊細な口当たり。また、上質の白ワインに似た風味を持つことでも知られており、通常は白ワイングラスで提供される。

同商品は、従来のビールでは合わせることが難しかった繊細な懐石料理や、味の構成が複雑なフレンチとの相性が良いホワイトビールだ。高級飲食店でのファーストドリンクとして選ばれており、ミシュラン星付き飲食店や料理人、著名なソムリエたちからも認められている。

また、ワインやシャンパンラバーの女性や今までビールを飲んでこなかった女性たちにもリピートされる、苦味のない味わいが特徴だ。

大切な人もきっと喜ぶ、唯一無二のラグジュアリービールを味わってみては。

ROCOCO Tokyo WHITE
アルコール分:5.5%
内容量:330ml
価格:ギフトボックス2本セット 貼り箱タイプ5,280円 / 木箱タイプ5,940円
6本ケース 7,920円、12本ケース 15,840円、24本ケース 31,680円

(田原昌)

Maison Rococo社調べ/2018年3月時点
※別途送料一律1,100円
※ギフトラッピング 400円
※6本、12本、24本セットは通常の配送
※表示価格は全て税込