ドライブレコーダーは、走行中の映像を記録しておくことができるので、交通事故や走行妨害などトラブルが発生した際にとても心強いアイテムです。特に近年ではあおり運転のニュースも増え、多くのドライブレコーダーが登場しています。そんな中、これまでのドラレコのイメージを覆すような可愛らしいデザインと先進的な機能で注目のドライブレコーダーがあるのをご存知でしょうか?今回は、おしゃれでかわいいと話題の360°ドライブレコーダー「70mai Dash Cam Omni」を紹介。車好きYouTuberのtetu channelさんの愛車 フェアレディZに取り付けてもらい、実走行レビューしていただきました!
早速、tetu channelさんの愛車に「70mai Dash Cam Omni」を取り付けてその映像をレビューしてもらいました。
この日は雨上がりの霧がかかった状態で、視界はあまりよくありません。
そんな中、「70mai Dash Cam Omni」は道路状況をどのように映してくれるのでしょうか?
映像を見てみると、霧の影響で少し薄暗いにも関わらず、道路の様子や標識などがはっきりと記録されています。
tetu channelさんもとても映像がキレイだとお話してくれました。
トンネルの中であっても鮮明に撮影することができています。
続いて、夜の暗い道ではどうでしょうか?
少し雨が降っている中、昼間と変わらず前方の車のナンバーや周囲の道路状況をはっきりと記録することができています。
これは「70mai Dash Cam Omni」が、f1.5の非常に明るい大口径レンズを搭載しており、より多くの光を取り込むことで、昼夜問わず鮮明な映像を記録できるからです。
さらに1920×1080pxのフルハイビジョンでHDRにも対応しており、暗いトンネルの出入り口など急に明るさが変わる場所や超ハイコントラスト条件下であっても白飛びや黒潰しなどのラグはありません。
「70mai Dash Cam Omni」には、記録した映像に対してAIが危険度を可視化してくれるADAS機能も搭載しています。
これは、周囲の車との距離や動きをAIが認知し、音声と色で危険度を可視化してくれる機能です。
tetu channelさんも記録映像をみながら驚きの様子でした。
その他にも以下のような機能がドライバーをサポートしてくれます。
- 車線からはみ出していることをAIが検知すると、警告音と共に音声で警告。
- 前方の車両に衝突しそうだとAIが判断した際に、警告音と共に音声で警告。
- 歩行者の飛び出しなどをAIが感知すると、警告音と共に音声で警告。
tetu channelさんには、「70mai Dash Cam Omni」の24時間駐車監視機能も検証していただきました。
「70mai Dash Cam Omni」の駐車監視機能は、別売の専用ケーブルを繋げて使用します。
tetu channelさんがエンジンを切って車を停めると、すぐに駐車監視モードが始動。
まず停車時に確認のため360°記録します。
車を離れてしばらくすると、何やら不審な人が車に近づいてきました。
そのまま車の周りをウロウロ。
さらにはドアを開けようとしています!
何も知らないtetu channelさんが停車中の車に戻ってきました。
エンジンをかけると、すぐに「70mai Dash Cam Omni」が停車中に異常があったことを音声で教えてくれました。
録画された映像を見てみると、、、
「70mai Dash Cam Omni」が怪しい人を発見し、追尾を開始。
車の周辺をウロウロしていた様子がしっかりと記録されていました。
「70mai Dash Cam Omni」の駐車監視機能はAIによって周囲の動きや衝突を検知し、その決定的瞬間を逃さずに記録します。
例えば不審な動きで停車中の車に近づく人をAIが感知すると、その人の動きを140°の広角レンズを装備したカメラが最大340°回転し追跡。
全方位余すところなく録画が可能です。
また、停車中の車から衝突を検知するとAIがそのポイントを特定し、衝突発生後最大30秒間映像を記録します。
万が一停車中にトラブルがあっても状況をバッチリ記録してくれるので安心です!
さらに駐車監視モードではタイムラプス撮影で記録することでバッテリーの消費を抑えることができます。
ドライバーの安心をサポートする機能が豊富に備わっている「70mai Dash Cam Omni」のパッケージにはドライブレコーダー本体の他に以下の付属品も含まれています。
- 電源ケーブル
- 配線隠しヘラ
- シガーアダプター
- 取扱説明書
- 粘着シール
- 静電シール
「70mai Dash Cam Omni」は、Wi-Fi経由でスマートフォンと接続し、アプリ連携することもできます。
この専用アプリでは、記録映像の解像度や音声言語、ADASなどを手元のスマートフォンで細かく設定することが可能。
また、撮影した映像もスマートフォンにダウンロードすることで、手軽に旅の写真や動画を撮ってSNSでシェアしたり、思い出を記録に残せたりできます。
今回は、tetu channelさんにAI搭載の360°ドライブレコーダー「70mai Dash Cam Omni」をレビューしていただきました。
AIによって危険を可視化し、走行中も駐車中もドライバーの安心をサポートしてくれる「70mai Dash Cam Omni」。
動画本編では、取り付け方や「70mai Dash Cam Omni」で撮影した映像などが詳しく紹介されていますので、ぜひご覧の上、ドライブレコーダー「70mai Dash Cam Omni」を試してみてはいかがでしょうか?
『70mai Dash Cam Omni』は、140°の広角カメラレンズをAIが340°の範囲で動かして360°全方位を余すことなくカバーし、証拠を記録するドライブレコーダーです。
AIが不審な動きを感知して記録し、事故の衝突が発生すると、最大30秒間、衝突が起こったポイントを記録します。
オプションの『Hardwire キット UP03』を購入することで、24時間の駐車監視も可能になります。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
70mai ドライブレコーダー専用の駐車監視ケーブルです。
ケーブルとドライブレコーダー本体を接続することで、24時間の駐車監視が可能になります。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。