インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)が提供する山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」は、静岡県富士市と協力して、2024年5月25日(土)から2024年11月24日(日)まで、「富士山登山ルート3776スタンプラリー」を実施いたします。
※「山のスタンプラリーアプリⓇ」は山と溪谷社の登録商標です。


海抜0mから富士山頂へ! 標高差日本一の登山ルートに挑戦する「富士山登山ルート3776スタンプラリー」開催

誰もが一度は山頂に立ちたいと願っている、日本の最高峰・富士山。2020年は新型コロナの流行により初めて登山道が閉鎖されましたが、2023年には登山者数23万人を超え、ほぼコロナ禍前の水準に戻りました。海外での人気もますます高まっており、2024年はさらなる増加が見込まれています。

富士登山といえば五合目からの登山が一般的ですが、富士山ファンなら一度はチャレンジしてほしいのが「海抜0mからの富士登山」です。富士登山の歴史を伝える史跡や、山麓の豊かな自然に触れながら、長い道のりを歩き切ったときの達成感は計り知れません。そして、歩みを進めるにつれ迫力を増す富士山の眺望は、麓からの登山ならではの醍醐味。過去に登ったことのある人も、今年こそ登ってみたいと思っている人も、スタンダードな五合目からの登山とは違う富士山の魅力に出会えるはずです。



■「富士山登山ルート3776」とは?
「富士山登山ルート3776」は、静岡県富士市が設定した、海抜0mから富士山頂3776mまで続く全長約42kmの登山ルートです。起点となる「ふじのくに田子の浦みなと公園」または「富士塚」をスタートし、富士登山の歴史や、山麓の豊かな自然を体験しながら、富士山頂を目指します。日本全国の登山者をはじめ、外国人観光客など、これまで多くの人々が、この標高差日本一の登山ルートに挑戦してきました。

この度、ヤマスタで実施する「富士山登山ルート3776スタンプラリー」では、「富士山登山ルート3776」のルート上の10か所でデジタルスタンプが獲得でき、その場所の風景や歴史にちなんだデザインが楽しめます。さらに、スタンプを集めると、達成状況に応じて記念缶バッジや挑戦達成証がもらえるほか、抽選で当たる特製ピンズに応募できます。

■スタンプラリー概要
【実施期間】
2024年5月25日(土)~2024年11月24日(日)

【スタンプラリーの詳細】
https://yamasta.yamakei.co.jp/info/route3776.html

【コース詳細】

海抜0mから富士山頂へ! 標高差日本一の登山ルートに挑戦する「富士山登山ルート3776スタンプラリー」開催


■スタンプラリーを達成してオリジナル特典をもらおう
各日程のスタンプを集めてトロフィーを獲得すると、トロフィー1つにつき記念缶バッジが1個もらえます。さらに、すべてのスタンプを集めてスタンプラリーを達成すると、挑戦達成証がもらえるほか、山のお土産ブランド「Yamasanka(ヤマサンカ)」とコラボした特製ピンズの抽選に応募することができます。

海抜0mから富士山頂へ! 標高差日本一の登山ルートに挑戦する「富士山登山ルート3776スタンプラリー」開催


■ヤマスタのクーポンでハイキングを充実させよう
ヤマスタには、スタンプラリー周辺の店舗や施設で提示すると、お得な優待が受けられる電子クーポンがあります。登山中の休憩や、登山前後に利用して、富士山登山ルート3776への挑戦を充実させましょう。

【クーポンの対象店舗詳細】
https://yamasta.yamakei.co.jp/info/route3776_coupon.html

■ヤマスタとは?
「ヤマスタ」は、山頂や観光名所などの所定の場所でアプリ内のチェックインボタンを押すと、その場所ごとにデザインされたデジタルスタンプが発行される、山や自然を巡るスタンプラリーアプリです。スタンプラリーイベントとして設定された複数のチェックイン場所を巡ることが出かけるきっかけとなり、スタンプを全部集めることでコンプリートの達成感が味わえます。

ヤマスタのスタンプを獲得するチェックイン機能は、スマホの位置情報システム(GPS)を利用しているため、携帯電波(通話)がオフラインの環境下でも使用ができます。また、スタンプラリーイベントをアプリとサーバーが管理しているので、実施期間を自在に設定することができます。イベントには期間中であればいつでも自分都合で参加することができ、スタンプ押印のために窓口に並ぶ必要もないので、誰でも気軽にスタンプを集めることができます。

現在、全国で63のスタンプラリーイベントを実施しており、累計訪問者数は78万人を超えています。


【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心とした山岳・自然科学・アウトドア・ライフスタイル・健康関連の出版事業のほか、ネットメディア・サービスを展開しています。
さらに、登山やアウトドアをテーマに、企業や自治体と共に地域の活性化をめざすソリューション事業にも取り組んでいます。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:野地・杉浦
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900  E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/