免許不要の電動バイク「SWIFT HORSE K2」が、応援購入サービス「Makuake」のプロジェクトにて快進撃を続けている。

同バイクのセールスポイントは、斬新かつスタイリッシュなデザインや卓越した性能、3つのモードに変形できる利便性の高さにある。プロジェクトの実施期間は7月9日(火)まで。

移動の自由を広げる‟未来のワンマイル”

「SWIFT HORSE K2」の応援購入金額は、プロジェクト開始初日に1,000万円を突破し、5月23日(木)時点で3,740万円にまで到達。多くの人が、移動の自由を広げる‟未来のワンマイル”に期待しているようだ。

まず注目したいのは、曲面を活かしたスタイリッシュなデザイン。アルミ合金製のメインフレームは、優美なラウンド形状によって、見た目と実用性を両立している。

カラーバリエーションは3色で、「パールホワイト」「マットブラック」「アジュールブルー」から選択することができる。

どこへでも行ける3種類の変形モード

特筆すべきは、3種類の変形モードになるだろう。同バイクでは、通常の「走行モード」に加え、キャリーケースのように引ける「ドラッグモード」や、タイヤサイズにまで折り畳める「円形モード」を実現している。

そう、ラウンド形状のメインフレームは、変形時に大きな役割を果たしているのだ。

カタツムリのようにも見えるユーモラスな変形モードは、使うたびに愛着が湧いてくることだろう。

オートクルーズ機能付きの卓越した走行性能

‟未来のワンマイル”を担う、卓越した走行性能も見逃せない。

同バイクには、350Wのパワフルモーターや最大35kmの航続距離を実現するバッテリーを搭載。走行モードは、車道モード(0~20km/h)と歩道モード(0~6km/h)が用意されている。

また、ハンドルのアクセルを一定時間握りこむと、その後はアクセルを握らなくても安定した速度で走れる、オートクルーズ機能も備えている。

足元には高強度の14インチタイヤが採用され、より安心感のある走りを実現する。

ブレーキシステムは、ハンドル右手でレバー方式のフロントドラムブレーキを、左手でスロットル方式のリア電動ブレーキを操作する。また、電子制御アンチロックブレーキ(E-ABS)を組み合わせることで、急ブレーキ時でも確実な制動力を発揮する。

同バイクは、ナンバープレートの取得や自賠責保険への加入が義務で、ヘルメットの装着も推奨される。ルールやマナーを厳守した上で、よりスマートな移動を楽しんでみたい。

SWIFT HORSE K2
価格:118,000円~(税込)

(zlatan)