商品ハッシュタグとWeb接客機能を掛け合わせ、商品検索体験の更なる向上を目指す
▼ミレー公式オンラインサイトでの活用イメージ
100年以上の歴史を持つ登山ブランドのミレーは、登山用のバックパックやアパレル用品、寝袋を中心に高機能かつ革新的な商品を展開しています。
同社はECプラットフォーム「futureshop」を使用した公式オンラインストアにて、すべてのお客様が感覚的に求める商品に辿り着くことができる商品検索体験を目指し、商品情報からAIが自動でハッシュタグを生成・最適化を行う「awoo AI(アウーエーアイ)」と、Web接客・コンテンツ差し込みなど、多様な機能でコミュニケーション最適化・離脱防止を行う「MATTRZ CX(マターズ シーエックス)」を連携した新たな施策を実施しました。
これにより、UI/UXを改善し、両ツールのパフォーマンスを最大化させることが期待できます。
ポップアップ表示イメージ(スマホ画面)
自動生成された商品一覧ページ表示イメージ(スマホ画面)
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社 営業部 イーコマース・マネージャー 奥村 武さんのコメント
「MATTRZ CX」と「awoo AI」につきまして、当サイトの課題であるCVRを改善することを目的として導入をさせていただきました。
これまでそれぞれが異なるアプローチにてコンバージョン改善の効果を出していただいておりますが、今回の連携によるシナジーでより効果が上がることを期待しております。「awooタグ」を経由したお客様のCVRは経由なしのお客様と比べて高い傾向が顕著に出ておりますので、「MATTRZ」の機能を活用しタグをより効果的な場所・タイミングで露出をしたいと考えております。
futureshop とは
フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、サイトデザインのカスタマイズやコンテンツの更新を、EC担当者の手で自由度高くスピーディに行えます。さらに、顧客のファン化を促進するための多彩な機能も有しており、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することが可能です。
オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、オンラインとオフラインの間でスムーズな顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」を提供しています。統合された顧客情報をベースに、オンラインとオフラインの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行できます。
サービスサイト:https://www.future-shop.jp/
MATTRZ CX とは
MATTRZ CXは、WEBページ、ECサイトのCVRを改善させる為の6種類の機能を、ワンパッケージでご利用いただける 『多機能』、『低価格』、『サポート費込々』のマーケティングプラットフォームです。
①さまざまなCV改善が、MATTRZ CXのみで実施可能
・「ウェブ接客」、「離脱防止機能」、「チャットボット」、「ヒートマップ」、「プッシュ通知」など、必要機能が充実。
・導入(タグの設置のみ)や配信設定もカンタン!スムーズにご利用いただけます。
②手厚いサポートで充実機能をフル活用
・専属のサポート担当が付き、ご利用時のお悩みを迅速に解決。基本料金内で配信設定までの全てを一貫してサポートさせていただきます。
③圧倒的な低価格(月6万~※100万PVまで)で、すべての機能が利用可能
・低価格の為、月次のご負担を抑えながら、長期に渡りサイトの効果改善が狙えます。
・契約も最低利用期間3ヵ月(3ヵ月毎自動更新)の為、気軽にご利用いただけます。
・月次で簡易レポートをお送りさせていただきます。
サービスサイト:https://mattrz.co.jp/business/mar_tech/mattrz_cx
awoo AI とは
awoo AIは、商品理解を通して回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームです。awoo AIは2つのアーキテクチャで構成されています。awoo Product Discovery Platformでは、データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成します。そしてawoo AI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドなど、あらゆるマーケティングチャネルに応用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めます。
サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
awoo について
2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、その後、台湾でSEOとEmail配信ツールを提供開始。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達(Series-A)を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。日本と台湾の両国で500社を超えるECサイトの売上促進を支援しています。
〈所在地〉東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉林 思吾
〈事業内容〉AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉https://awoo.ai/ja/
〈採用情報〉https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001
〈SNS〉Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
X(旧Twitter) | https://twitter.com/awoo_Japan