<本調査に関して>
株式会社MEMOCO(本社:東京都渋谷区、代表:熊田 貴行)は、同社がサイト管理および記事制作を請け負う渡辺製作所が国内で展開するブランドのチョークレスと合同でスポーツ経験者(男女106名)を対象に、「スポーツにおける滑り止めに関する意識調査」についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査概要:スポーツの滑り止めに関する意識調査についてのアンケート
調査期間:2024年4月24日(水)〜4月25日(木)
調査方法:インターネット調査(クラウドソーシングサービス)
調査人数:106人
調査対象:男性61人、女性45人
回答者に関して
まずは回答者の世代と男女の割合に関してご紹介します。
出典:チョークレス
回答者の年代
20代:約23%
30代:約23%
40代:約33%
50代:約16%
60代以上:約5%
出典:チョークレス
回答者の性別
男性:約58%
女性:約42%
滑り止めを使ったことがあるスポーツについて
回答者に滑り止めを使ったことがあるスポーツについて質問しました。回答者には下記2つの質問を投げかけました。
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「滑り止めを使ったことがあるスポーツは?」
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「そのスポーツの経験はどのくらいですか?」
それぞれ回答を見ていきましょう。
出典:チョークレス
滑り止めを使ったことがあるスポーツに関して下記の結果になりました。競技人口の規模の大小はありますが、主に「手のひら」や「指先」を重点的に使用するようなスポーツが見られました。
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野球:約21%
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筋トレ・ウェイトトレーニング:約15%
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テニス:約13%
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バドミントン:約12%
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ゴルフ:約9%
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卓球:約9%
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バスケットボール:約8%
※5%以下の回答はこちら
ヨガ:約5%、クライミング・ボルダリング:約4%、サイクリング:約3%、ソフトボール:約1%、体操:約1%
出典:チョークレス
下記の回答が得られました。
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1年未満:14%
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3年未満:約31%
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5年未満:約24%
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10年未満:11%
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10年以上:約20%
今回の回答者はおよそ3年以上の経験者が全体のおよそ半数、1年未満の人を除いた割合は9割弱と、1年間は継続的にスポーツに取り組んだことがある経験者から回答を得ることができました。