中国料理の技を駆使して、日本各地から届く旬の食材をコースに仕立てる──。

「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」内の中国料理「チャイナシャドー」にて、「ガストロノミックシアター」と題したドラマティックなコースが展開されている。

6月5日(水)から第2弾として夏メニューにチェンジ。新たな季節を体感できる。

「ストリングスホテル東京」が誇る中国料理

東京・品川駅港南口直結のラグジュアリーホテル「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」。世界的ホテルブランドであるインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツの一員としてゲストを迎える。

その26階に位置する「チャイナシャドー」は、確かな伝統をベースにモダンでクリエイティブな料理を生み出す中国料理レストランだ。都心のビル群を一望できるパノラマも料理に花を添える。

料理長を務めるのは名店「聘珍樓」やヨコハマ グランドインターコンチネンタル ホテル「驊騮(カリュウ)」で研鑽を積んだ安藤秀和シェフ。

「ガストロノミックシアター」は日本各地から厳選した旬の食材を、中国料理にアレンジした贅沢なコースだ。時にはイタリアンや日本料理の技法を採り入れた独創的なメニューも顔を見せる。

四季を感じる夏メニューへとチェンジ

夏のディナーコースでは高級魚アカムツ(ノドグロ)を使った「富山県産アカムツの炒め」や「新潟県産佐渡牛サーロイン」などが登場。オプション料金により「新潟県産佐渡牛フィレ肉」への変更も可能だ。

信州サーモン、信州ポーク、紀州南高梅、徳島県産天恵菇など、まるで日本全国を旅しているようなメニューが並ぶ。デザートで使われる日本茶は、京都に本店を構える日本茶専門店「一保堂茶舗」のもの。

フェアを存分に堪能するならぜひともディナーを選びたいが、昼にふさわしい絶妙なバランスのランチコースも用意する。

予約は公式サイトまたは電話にて受け付ける。日本の夏らしさを感じられる新しいコースに期待が高まる。

「チャイナシャドー」ガストロノミックシアター
期間:6月5日(水)~9月10日(火)
会場:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階 中国料理「チャイナシャドー」
所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26F-32F
料金:ディナー18,700円(税込、サービス料別)、ランチ8,250円(税込、サービス料別)
時間:ディナー18:00~22:00(L.O.21:00)、ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)

(SAYA)

※画像はイメージ
※料金はサービス料15%別途
※仕入れ状況によりメニューが変更となる場合がある