‟アジアンストリート”を提唱するオンラインセレクトストア「60%(シックスティーパーセント)」が、日本初上陸となる新進気鋭のアパレルブランドを続々と展開している。
今回は、香港発のアパレルブランド「NEWAVE(ニューエーブ)」と、中国発のシューズブランド「SCRY(スクライ)」の最新アイテムを紹介していこう。
約1500以上もの日本未上陸ブランドを展開中
アジア10カ国から厳選されたストリートブランドを扱う「60%」では、約1500以上もの日本未上陸ブランドを展開。その中でも、世界各国のコレクションに参加しているブランドや、各アジア諸国で人気を博すブランドは、感度の高いファッショニストからも注目を集めているという。
今回紹介する「NEWAVE」と「SCRY」は、先鋭的なチップや3Dプリントを活かした、ユニークかつスタイリッシュなアイテムを展開中だ。
独自チップでつながる「NEWAVE」
香港発のNEWAVE(ニューエーブ)は、世界最大級のストリートカルチャーの祭典「ComplexCon Hong Kong 2024」でも特集されるほど注目度が高いブランド。限定販売という希少性や、‟本物”のデザインにフォーカスしている点が人気を集めているという。
同ブランドの全アイテムには、独自の「AUTHENTIK8」チップが搭載され、専用アプリからクラブメンバーになることが可能。クラブメンバーになると先行販売や限定イベントへの招待など特典を受けられるという、ブランドならではの面白さが詰まっていることも特徴のひとつとする。
3Dプリント技術で作る「SCRY」
中国発のSCRY(スクライ)は、シューズ×デジタルという新しい発想が話題を呼んでいるブランドだ。
同ブランドでは、‟Digital Embryo(デジタルエンブリオ)”と呼ばれる独自の3Dプリント技術を駆使して、実際に履ける世界初のシューズを制作・販売している。
独自の感性やデザインで世界からも注目されるアジアンブランド。既存ブランドでは飽き足らないファッショニスタなら、一度はじっくりとチェックしておくべきだろう。
60%
(zlatan)
※価格はすべて税込