■「流石は靴下の町!」
件のツイートは投稿から数日で1,000件以上もの「いいね」を獲得しており、他のツイッターユーザーからは「なぜ?」「ウソだろ…」といった驚きの声が寄せられている一方、「流石は靴下の町!」など目を引くフレーズが確認できるのも興味深い。
そこで今回はツイート投稿主の奈良県民botさんおよび、自販機の設置先である奈良県北葛城郡「広陵町役場」の産業総合支援課に詳しい話を聞いてみることに。すると、予想だにしなかった「衝撃の事実」が明らかになったのだった…。
■注目したポイントがまず面白い
前述の通り件の自販機は広陵町の役場内に設置されており、奈良県民botさんも奈良のローカルニュースを受けて存在自体は知っていたそう。
しかし「百聞は一見に如かず」と言うべきか、実際に自販機を見たところそのシュールさが気に入ったようで「靴下専用の自販機ではなく、飲み物と一緒に売られている点が特にポイント高いですね。私が見たときは地味に売り切れている靴下もあり、謎の人気に笑いました」というコメントを寄せてくれたのだ。
なお、奈良県民botさんも広陵町について発言する際は「靴下の町」というフレーズを使用している。