中盤以降は入れ食いに
船長のポイント選択と的確なアドバイスが的中し、中盤以降は私も佐々木さんも60cmオーバーを含む、良型のシーバスが入れ食い状態になった。シーバスの連続ヒットを堪能し、大満足で終了の時間を迎えた。
佐々木さん60オーバー連発(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)
名古屋港は立ち入り禁止の場所が多く、ショアからでは狙えるポイントがかなり限られてしまうが、ボートシーバスではさまざまなポイントを狙うことができる。当日は魚の多いポイントと少ないポイントがはっきりしており、いない所では全く反応がない状況だったが、船長お勧めの「ここぞ!」というポイントではシーバスの活性が非常に高く、ワンキャストワンヒットの時間帯もありとても楽しい時間を過ごすことができた。
中盤以降はWヒットもあり絶好調!(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)
BLUE HAZEはレンタルタックルも完備
船長によれば、これからの時期シーバスはもちろん、日中は大人気のキャスティングによるサワラや青物、フラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチ)の釣果が期待できるとのこと。
BLUE HAZEの箕浦船長は伊勢湾奥の釣りを熟知しており、とても頼りになる船長だ。レンタルタックルも準備されており、初めて挑戦する人でも安心して釣行できる。皆さんも船長に狙いのターゲットやお勧めルアーなどを相談して、伊勢湾のボートゲームにチャレンジしてみてはいかがだろうか。
伊勢湾のボートゲームにチャレンジしてみよう(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)
<週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>