ビジネス
2024/05/17
岐阜県関市ふるさと納税返礼品に入手困難なキクナイフの限定モデルが登場!
私たち関市ふるさと納税チームは、新規返礼品開拓のため、日々、地場産品に関わる情報収集を行っていますが、キクナイフさんのオンラインショップはいつも売り切れ。ふるさと納税出品の打診をしても多忙な業務の中でさらに負担をかけてしまうかも、となかなかお声がけできずにいました。
そんな中、知人より一通のメールが。「関市のキクナイフさんが東京のナイフショーで出店してたんだけど、大行列で即完売だったよ」と。改めて松田さんのナイフの根強い人気を痛感するとともに、「そんなキクナイフさんが日本一の刃物のまち“関市”にあることをアピールしたい!!」という思いが強くなりました。
思い切って市内にあるキクナイフさんお店を覗いてみると、なんと松田さんご本人が!!ふるさと納税出品の提案をしたところ、これまたなんと、「関市のためってことならええよ(いいよ)!!!」と気持ちのいいお返事をいただけたのです。さらに、既存製品の出品ではなく、ふるさと納税限定モデルを作っていただけることになり、私たちは大興奮。
さっそく限定モデルのデザインからはじめていただくことに。
数か月後、松田さんから「できたよ!」とご報告。
初めて品を見たとき、ナイフのカッコよさに見惚れて言葉が出ませんでした。
ブレードの研削技術の高さは言わずもがな、品名の「翡翠(かわせみ)」とハンドルカラー(若草色)は関市が制定している「市の鳥」「市の色」を採用していただき、関市ならではのナイフとなりました。緑豊かな森林や野外などでこの独特なグリーンがサイコーに映えます。
数量限定ではありますが、ぜひ皆さんの目でこの美しさを体感して欲しいです。
※かわせみは、清流にしか生息できない鳥といわれ、日本三大清流長良川が流れている関市の“市の鳥”に制定してします。
また、若草色は「若々しさ」「新鮮さ」「発展性」を表すとして“市の色”に制定しています。
「日本一の刃物のまち 岐阜県関市」とは
古式日本刀鍛錬
名もなき池(通称:モネの池)
1300年続く小瀬鵜飼
古くは700余年前、関の地が、日本刀の産地として隆盛を極めたことにはじまり、その刀鍛冶の技術が刃物づくりに受け継がれ、関市は現在、包丁・ナイフ・ハサミ・爪切りなどの刃物製品出荷額全国1位を誇っています。また、「MADE IN SEKI」の刃物は世界的にも人気を博し、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び、世界三大刃物産地として数えられおり、世界中に多くの愛用者がいます。
返礼品の包丁は驚くほどの切れ味で、耐久性にも優れており、簡単なメンテナンスで一生モノになります。この他、キッチンはさみ、ピーラー、ナイフ、爪切りなど1,000品を超える刃物製品がそろっています。また、岐阜が世界に誇るブランド牛「飛騨牛」、日本三大清流「長良川」で採水した天然水、ブリヂストンのゴルフボールなど多彩なラインナップからお選びいただけます。
岐阜県関市ふるさと納税サポート室
☎0955-58-8510 (平日9~18時)
✉support@furusato-seki.jp
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