使いたい特殊文字を探すコツ

先ほど紹介した「Unicode Pad」のように、特殊文字の世界は実は広く、使いたい特殊文字を探すのは意外と骨が折れるものです。最後に使いたい特殊文字を手っ取り早く探すコツを、いくつかご紹介します。

Google翻訳を使う

Google翻訳アプリの手書き入力機能を使って、使いたい文字を探すことができます。

【LINE】名前のフォントを筆記体や特殊文字を使っておしゃれにする方法
【1】Google翻訳アプリを起動したら、①元の言語を「日本語」に設定しておきます。②右上の「ペンマーク」をタップします。【2】③検索したい文字を手書きで入力すると、④対応する文字が表示されました。この文字をコピーして使用できます(画像=『オトナライフ』より 引用)

「きごう」と入力してみる

「きごう」と入力すると、利用できる記号や特殊文字がある程度変換候補に表示されます。

【LINE】名前のフォントを筆記体や特殊文字を使っておしゃれにする方法
【1】記号と検索すると様々な記号や特殊文字が候補に表示されます。【2】顔文字と入力してみると様々な顔文字が表示されます(画像=『オトナライフ』より 引用)

おしゃれなLINEの名前の具体例

【LINE】名前のフォントを筆記体や特殊文字を使っておしゃれにする方法
ハートやスマイルマークを使っているため可愛らしい印象になります。可愛い表示名にしたい女性におすすめです(画像=『オトナライフ』より 引用)
【LINE】名前のフォントを筆記体や特殊文字を使っておしゃれにする方法
こちらは記号を組み合わせて作成した、クマさんのような見た目の顔文字です。顔文字は気分によって変えるのもいいでしょう(画像=『オトナライフ』より 引用)
【LINE】名前のフォントを筆記体や特殊文字を使っておしゃれにする方法
こちらはキラキラとした印象のデザインとなるよう記号を組み合わせたもの。キラキラがちりばめられたような印象です(画像=『オトナライフ』より 引用)