霧島酒造は5月25日～9月23日の期間、直営の「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン レストラン」（宮崎県都城市）で「霧の蔵ビアガーデン2024」をオープンする。
「霧の蔵ビアガーデン」の様子(画像=『BCN+R』より 引用)
14種類の霧島焼酎を用意
霧の蔵ビアガーデンは、開放感あふれるガーデンテラスでクラフトビール「KIRISHIMA BEER」や同社の焼酎が飲み放題で楽しめる毎年恒例のビアガーデン。
今回オープンする霧の蔵ビアガーデン2024では、「『霧島と夏』を家族で満喫できるビアガーデン」をテーマに、月替わりでメインメニューが入れ替わる「霧の蔵フェア」が開催される。6月に子どもにも人気の「カレーフェア」、7月にビールによく合う「肉フェア」、8月に開放的な空間にぴったりな「キャンプ飯フェア」、9月に定番の韓国料理が味わえる「韓国フェア」と、多彩なジャンルの料理を毎月用意する。
「霧の蔵BBQプレート」の提供イメージ(画像=『BCN+R』より 引用)
また、数量限定のオプション料理として、盛り沢山の海鮮串や約200gのローストビーフといった、食べごたえ抜群の料理を楽しめる「霧の蔵BBQプレート」も登場する。
霧の蔵ビアガーデン2024開催期間中は、5種類以上の「KIRISHIMA BEER」や、「霧島ほろる」「霧島するる」を新たに加えた、計14種類の霧島焼酎を用意するほか、2023年に引き続き「おうちdeビアガーデン」と題して、自宅でも「霧の蔵ビアガーデン」の料理を味わえるテイクアウトオードブルも用意している。
1人当たりの料金は、飲み放題・食べ放題（2時間）が大人4500円。ソフトドリンク飲み放題・食べ放題（2時間）が大人4000円、中高生2700円、小学生1500円、未就学児1000円で、3歳以下は無料。「霧の蔵BBQプレート」（3～4人前）は5000円で、ハーフサイズ（2500円）も用意する。
霧の蔵ビアガーデン2024の営業時間は、17時30分～21時（20時45分ラストオーダー）。定休日は、5月28日、6月4日、11日、18日、25日、7月2日、9日、16日、8月27日、9月10日、17日。
提供元・BCN+R
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