情報検索や調べものに最も利用されている機器は「スマホ」
最後に、スマホ・パソコン・タブレットのうち、情報検索や調べものに最も利用する機器は何かを調査しています。その結果、全体の67%の人が最も利用する機器に「スマホ」をあげており、次いで「パソコン」(30%)、「タブレット」(3%)と続いています。
性年代別に見ていくと、どの年代も女性の方がスマホを利用する割合が高く、中でも10代~30代の女性は9割を超える人がスマホを最も利用すると回答していました。また、男女ともに年代があがるにつれて、インターネット検索にパソコンを利用する割合が増え、70代の男性の約7割がパソコンを利用していることがわかりました。
文字表示サイズの設定を変えられるとは言え、スマホの画面はパソコンよりも小さく表示され、情報量も限られてしまうことから、老眼などで画面が見えづらくなってくるとパソコンの方が見やすくて使いやすいという点もあるのかもしれません。
一度慣れてしまうと手放せない便利なインターネット検索機能。日常的に持ち歩けるスマホが最も手軽で使いやすいツールではありますが、状況に応じて自分に合った機器を利用していくのが良いかもしれませんね。
出典元:【モバイル社会研究所】
文・オトナライフ編集部/倉永一郎/提供元・オトナライフ
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