シンガポール発のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」が、東海エリアに初出店。
4月23日(火)、名古屋中日ビルに「TWG Tea名古屋栄」としてオープンする。
約180種の茶葉を揃えている同店の紅茶は世界中で愛されており、自宅用としてだけでなく、ギフトとしても喜ばれる逸品だ。
世界一のバリエーションを誇る「TWG Tea」
シンガポールで創業した「TWG Tea」は、世界屈指のラグジュアリーティーブランドだ。シンガポールが商工会議所設立によって、茶葉やスパイスなど、美食家に愛される食材・食品の貿易基地となった1837年を、ブランドのシンボルとしている。
手作業による最高級の茶葉を使用
茶園から直接届くティーを提供することにこだわった同ブランドのコレクションは、世界一のバリエーションを誇り、すべての茶生産国を網羅した最高級の茶葉と、手作業での贅沢なティーブレンドを特徴としている。
同ブランドは、世界でも名声が高い茶園ともコラボレーション。そして、新作を毎シーズン提案している革新的ブランドとして国際的に認知されている。
また、ブランドの顔とも呼べる現代的で端正なティーアクセサリーや、お茶を使用した繊細なスイーツやセイボリーでも有名だ。
高級ホテルやエアラインでも採用
同ブランドは日本だけでなく、ロンドンやパリ、ドバイ、香港、クアラルンプール、台北などを含めた、世界70か所を超える地域に次々と店舗をオープン。
また、英国の「ハロッズ」、ドイツの「ファインコスト・ケーファー」など、世界各地の高級食料品店(グルメ・エピスリ)でも取り扱われている。
そして、マリオット・インターナショナル、アコーホテルズなどの最高級ホテルやレストラン、シンガポール航空などの空国際的なエアラインに茶葉を納入するトップサプライヤーでもある。
東海エリア初の出店となる「TWG Tea名古屋栄」
今回オープンする「TWG Tea名古屋栄」は、自由が丘店や東急プラザ銀座店、阪神梅田本店などに続いて国内8店舗目となり、東海エリアでは初めての出店だ。
同店では、「1837 ブラックティー 」や「シンガポールブレックファストティー」など、約180種の豊富な茶葉やこだわりのデザインが魅力のオートクチュールティーコレクション、100%コットンティーバッグが揃う。
また、ティーだけでなく、茶葉を使用したマカロンやサブレなど、ティータイムにぴったりなスイーツも用意している。
茶葉の味わいだけでなく、「TWG Tea」の美しいパッケージデザインは、大切な人とのティータイムを彩ってくれそうだ。
TWG Tea名古屋栄
オープン日:4月23日(火)
所在地:愛知県名古屋市中区栄四丁⽬1番地1号 中⽇ビル1階
営業時間:11:00〜20:00
(田原昌)