フレンチシェフ監修。酵素の力を活かした本格スパイスでお店の味わいに
70余年の発酵技術の知見を活かし、酵素食品の研究・開発にも取り組んでいる滋賀県にある「酵素の世界社」は、日本のミシュラン三ツ星レストランとフランスのミシュラン二ツ星レストランでの修行経験もある、フレンチシェフ・佐野将司氏と短時間でやわらかい熟成肉になる酵素入りスパイス「SHIMAMOTOやわらかスパイス」を開発した。
本格派のこちらのスパイス、自宅はもちろんのことキャンプ飯も格上げするにちがいないアイテムだ。
本商品は、“健康的な脂の少ない赤身牛肉を、お店で食べる熟成肉のように自宅でも柔らかくできないか?”そんなユーザーの声を解決するために生まれた、自然由来の酵素を活用してできたスパイスとなっている。
赤身牛肉はもちろん、鶏肉や豚肉などの肉も強力な酵素により、肉の固い繊維とタンパク質を分解し、肉を柔らかくする。そしてタンパク質から生まれたアミノ酸により、肉の旨味をいっそう引き出す。
シンプルな使い方もキャンプにぴったり。肉にふりかけて30分ほど置いて焼くだけなので、待機中に他の作業をしながら準備することができる。
肉を知り尽くしたフレンチシェフの監修による本格スパイスで、キャンプ飯のクオリティを上げてみては。
SHIMAMOTOやわらかスパイス
価格:2,358円(税込)※Makuake限定価格
佐賀県の老舗みそ醤油店が贈る、椎茸の旨味薫る和スパイス
明治30年創業、佐賀県で長年愛され続けているみそ醬油店「北島みそ醤油店」は、佐賀県産の椎茸をベースに、アウトドアでの焼肉や魚料理はもちろん、自宅でも食事にも活躍する和スパイス「サガんスパ」を発売した。
蔵創業から蔵に住み続ける酵母を培養・育成し「蔵付き酵母菌」を大切に守り発酵に命を注いできた「北島みそ醤油店」が、“佐賀県の良さや良いものを世の中に知ってもらいたい”という思いで作り上げた商品となっている。
スパイスの決め手はなんと言っても佐賀県の椎茸。干し椎茸に含まれる旨味成分グアニル酸は、昆布のグルタミン酸、鰹節のイノシン酸に次ぐ三大うま味成分の一つだ。
これにより、口に入れた瞬間ほかのスパイスにはない旨味がふわっと薫ってくる。他にも、佐賀県産「菊いも」と長崎の五島沖の海水から製造したミネラル豊富な「本にがりの塩」を配合。健康を意識したスパイスに仕上がっている。
どんな料理にもマッチする「サガんスパ」。温野菜にかけたり、フライドポテトにかけたりとさまざまな使い方を楽しめるので、1本あると便利なアウトドアスパイスといえるだろう。
サガんスパ
価格:950円(税込)