普段使い用の自転車と、サイクリング用の自転車を使い分けたいけれど、費用もかかるしメンテナンスも大変で購入を躊躇している方もいるのではないでしょうか?今回は、YouTuberの「Kapi Lab.」さんに折りたたみ電動アシスト自転車「ADO Air 20」の走行レビューをしていただきました。今回電動アシスト自転車に初めて乗るkapiさんですが、最大航続距離約100kmの「ADO Air 20」をどのように評価したのか、リアルなレビューに注目です!
「ADO Air 20」は他の折りたたみ電動アシスト自転車と何が違うの?どこがスゴイの?と思われた方もいるでしょう。
まずは「ADO Air 20」の高性能な液晶画面を紹介します。
「ADO Air 20」に搭載されている液晶画面の特徴は主に2つです。
- 安心安全の防水機能
- IPSカラーディスプレイ
液晶画面には、「IPX7」という防水規格が採用されているため、雨の日でも安心して走行可能。
また、どの角度から見ても画面が見やすいIPSカラーディスプレイになっており、角度によって液晶画面が見えないストレスから解放されます。
液晶画面の気になる主な機能性はこちら!
- アシストチェンジ
- ライトとブレーキランプの点灯
- バッテリー残量の記載
- 走行距離と走行速度の表示
- パスワード設定
- USB Type-C ポート搭載
一般的な電動アシスト自転車は、ハンドル部分のシフトグリップを回してアシストチェンジしますが、「ADO Air 20」は手元のパネル1つで完結するのが嬉しいポイント!
アシスト数が光と数字で表示されるため、走行しながら簡単にアシスト変更できます。
また、ライトとブレーキランプの点灯もボタンを押すだけなので、安全に素早く作動させられます。
ライトの光量調整も、パネルから設定ができ、暗い道でも安心です。
さらに「ADO Air 20」の液晶画面には、バッテリー残量や走行距離・走行速度が表示されます。
走行中に充電が切れてしまったり、スピードを出しすぎたりすることを確実に防いでくれるため、どなたでも安心して走行可能です!
4桁のパスワード設定ができる機能もあり、万が一盗難されても走行記録や情報の改変を防いでくれます。
液晶画面の下部にはUSB Type-C ポートが搭載されています。
長時間スマートフォンのナビアプリを使う際に、充電しながら走行できるのも嬉しいポイント!
KapiさんもUSB Type-C ポートが付いていて便利だと嬉しそうな様子でした。
「ADO Air 20」は、Bluetoothでスマートフォンと連携可能な専用アプリがあります。
Bluetooth連携によって、液晶画面にナビを一部表示したり、スマートフォンから走行記録を確認したりすることが可能!
サイクリングの記録を残したい方にもおすすめです。
ここからは、実際にkapiさんと、娘さんであるカパ美さんに「ADO Air 20」を走行していただきました!
今回初めて電動アシスト自転車に乗車するkapiさんのリアルな走行レビューはいかに...!?
また、今回試乗していただくkapiさんの体重は約88kg、カパ美さんの体重は約45kgです。
体重の違う2人が同じ「ADO Air 20」に乗ると、1回の充電で走れる走行可能距離に違いがあるのでしょうか?
この日は8月下旬で気温が35℃を超える猛暑日。
道路もかなり暑くなっていますが、kapiさんは坂道で「ADO Air 20」の力強いアシスト力を感じたようです。
少し漕ぐだけで時速20kmまで加速し、坂道も座ったままで登り切りました。
kapiさんは、一般的な自転車よりタイヤが小さいことを気にしている様子でしたが、走行するにつれて「ADO Air 20」のアシスト力による疲労軽減に驚いた模様!
足への負担が軽減される理由には、アシスト力以外に、もう1つ秘密があります。
「ADO Air 20」のペダル部分は、一般的な折りたたみ電動アシスト自転車よりも小型で踏み込みやすい形になっています。
走行時のペダリングが軽く、魅力的!
また、ペダル側面には左右の記載もあるので、組み立ても楽に行え、折りたたみの際もペダルが邪魔になりません!
次にkapiさんがやってきたのは道幅が狭い街中の道路。
狭い道路での走行に不安げな様子でしたが、安定したハンドルさばきと共に、道路の凸凹やマンホールの段差に引っかかることなく、滑らかな走りを見せてくれました!
「ADO Air 20」の駆動部分には、金属製のチェーンではなくカーボンベルトを使用しています。
この特殊なチェーンによって、道路状況に左右されない快適な走りを実現!
最後にkapiさんが訪れたのは、最初の坂道よりも傾斜が急な橋。
ここでは「ADO Air 20」のアシストにより時速24kmまで加速しました。
こちらの坂道も座ったままで登り切ることができ、確かなアシスト力に感動した様子のkapiさん。
舗装道路でのブレーキの効きが良い点も嬉しそうでした。
このブレーキの効きの良さは、「ADO Air 20」の油圧ディスクによるものです。
軽くブレーキを引くだけで、従来の自転車以上の制動力を発揮するので、少ない力でも正確なブレーキコントロールが可能!
坂道でも滑ることなく安全に走行できます。
猛暑の中、無事にカパ美さんと帰宅したkapiさん。
バッテリー100%の状態から、バッテリー警告が出るまで試乗し、走行可能距離を計測してくれました。
2人の体重差による走行可能距離に変化はあったのでしょうか?
まずは体重約88kgのkapiさんが乗っていた「ADO Air 20」。
1回の充電で走ることができる走行距離は、
55.3km!
続いて体重約45kgのカパ美さんが乗っていた「ADO Air 20」。
1回の充電で走ることができる走行距離は、
97.6km!
体重やアシストチェンジの頻度によって走行可能距離に差が出ますが、この結果から体重約50kgの方が1回の充電で乗れる航続距離の目安は最大100kmになる計算です!
今回kapiさんには、電動アシスト自転車「ADO Air 20」に初試乗していただき、リアルな評価をお聞きしました。
kapiさんは主に以下のように総評してくれました!
- 液晶画面の機能性が高い
- 力強いアシスト力で足への負荷が少ない
- なめらかな走りと正確なブレーキが魅力
kapiさんは、娘さんと一緒に初めての電動アシスト自転車でのサイクリングをとても楽しんだ様子。
自転車に乗っていて楽しいと感じたのは子供時代以来だったとお話してくれました!
「ADO Air 20」は、耐荷重120kgの丈夫な作りで、どなたでも最大30,000kmケアフリーで長距離走行可能な電動アシスト自転車です。
いいとこ取りの性能の良さから普段使いはもちろん、サイクリングをする方にもとてもおすすめ!
本編動画では、kapiさんによる組み立てレビューも詳しく紹介しているので、是非ご覧ください!
「ADO Air 20」は、疲れを感じさせないスムーズな乗り心地と強力なアシスト機能が搭載された電動アシスト自転車です。
サビに強いカーボンベルト駆動によって、最大30,000kmケアフリーでメンテナンスもラクラクなので、通勤通学にもおすすめ!
専用アプリとの連携で走行速度や距離、ナビなどを確認できる他、走行しながらのスマホ充電も可能。
日々のサイクリングがより楽しくなる快適機能が満載です。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。