春の訪れとともに、街中で春服を楽しむ人が増えてきた。特に、春夏シーズンにはスニーカーがファッションのアクセントとして活躍する。
大人であれば、スニーカーも他人と一線を画した上品な品を選びたいもの。そこで今回は、ヨーロッパ初のスポーツウェアブランド「Valsport(ヴァルスポルト)」で定番として愛されるモデル「TOURNAMENT CLASSIC(トーナメント クラシック)」を紹介したい。
100年以上にわたり愛され続ける「ヴァルスポルト」
「ヴァルスポルト」は、1920年に設立されたヨーロッパ初のスポーツウェアブランド。現在はイタリアを代表するプレミアムファッションブランドとしても知られており、世界中の多くの人々に愛されている。
同ブランドでは、“スポーツの伝統とテクニカルなデザインの融合”をビジョンに掲げ、フットウェアからアクセサリーまで幅広いジャンルで商品を開発してきた。
その全てが100%イタリア製となっており、イタリアらしい精緻なクラフトマンシップ、時代を超えて愛されるデザイン、高品質な素材、ディテールへのこだわりなど、一つひとつに妥協なく取り組んでいる。
継続的にイノベーションを行っている点も、設立から100年以上が経っても同ブランドが愛され続ける理由の一つだろう。
定番モデルを誇る「トーナメント クラシック」
そんなヴァルスポルトを代表するフットウェアとして有名なのが、テニスシューズを復刻した「トーナメント クラシック」だ。
上質なカーフレザーを使用することでソフトで快適な履き心地を実現した同モデルは、シンプルでタイムレスなデザインでどんなコーディネートにも合わせやすい。
こちらは、約4年ほど履き込んだトーナメント クラシック。レザーならではのエイジングが楽しめるのも同モデルの醍醐味と言えるだろう。
さらにはカラーバリエーションも豊富なので、気に入る一足を見つけやすい。
春夏シーズンにぴったりのスタイリッシュなスニーカーを探している人は、ヴァルスポルトのトーナメント クラシックを選択肢に加えてみてはいかがだろうか。
(IKKI)