■今も続く後遺症
学校側は、この教師が校舎内に武器を持ち込んだことを「全く知らなかった」とコメントしている。教師は剣術の指導をする資格や権限を持っておらず、生徒の保護者もこのような活動について全く知らされていなかった。
怪我をした少女は神経と腱に深刻な損傷を負い、手術後も毎日続く痛みのため、日常生活が困難になっているという。被害に遭った生徒たちの保護者は訴訟を起こし、学校に対して金額不詳の損害賠償を求めている。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
提供元・Sirabee
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