ライフスタイルブランド「ディーゼル」の世界観を体感できる世界で唯一のコンセプトストア「DIESEL SHIBUYA(ディーゼル 渋谷)」がリニューアル。

5月22日(水)には、伝統的なイタリア料理やワインが楽しめるレストラン「Cucina Diesel Farm(クッチーナ ディーゼル ファーム)」が1階に新しくオープンする。

「Cucina Diesel Farm」でイタリア料理に舌鼓

「Cucina Diesel Farm」は、ディーゼル創始者のレンツォ・ロッソ氏がイタリア北東部のマロスティカの丘でオープンしたレストラン。

今回東京に誕生した「Cucina Diesel Farm」は、イタリアの店舗で提供しているものと同様、伝統的なイタリア料理とワインを味わえるのが魅力だ。

同店を訪れたら一度味わってほしいのが、イタリア・ヴェネト料理の名物でもある、直径約3mmの自家製手打ちロングパスタ「ビーゴリ」を使用したメニュー。

ビーゴリアッラクッチーナ ディーゼルファーム こだわりのトマトソース ¥1,500

ビーゴリアッラクッチーナ ディーゼルファーム こだわりのトマトソース ¥1,500

この他、柔らかくなるまで時間を掛けて煮込んだ牛肉のスペッツァティーノ、甘酸っぱい味わいで日本人にも馴染み深いイワシのサオール、鱈をペーストにしたバッカラマンテカートなど、さまざまなイタリアの郷土料理が並ぶ。

牛肉の煮込み“スペッツァティーノ” ¥2,800

牛肉の煮込み“スペッツァティーノ” ¥2,800

イワシのサオール ¥600

イワシのサオール ¥600

鱈のペースト“バッカラマンテカート” ¥900

鱈のペースト“バッカラマンテカート” ¥900

「ディーゼル ファーム」自慢のワインを堪能

また、ロッソ氏が所有する「ディーゼル ファーム」で生産されたワインが味わえるのもポイントだ。

例えば、同ファームを代表する「ロッソ ディ ロッソ」は、フルーティーな味わいとスパイシーなフィニッシュが楽しめる赤ワイン。

一方、白ワインの「ビアンコ ディ ロッソ」は、洋梨や桃、タンポポを思わせる複雑な香りと、ミネラル豊かで力強い味わいを持つのが特徴だ。

スパークリングがお好みなら「55セレブレーティング ブラン」がおすすめ。シャンパーニュ製法でつくられた特別なワインで、ファームを背負うだけの風格がある。

(左から)ロッソ ディ ロッソ ¥12,800、ビアンコ ディ ロッソ ¥12,800、RR メルロー ¥11,000、55セレブレーティング ブラン ¥13,800

(左から)ロッソ ディ ロッソ ¥12,800、ビアンコ ディ ロッソ ¥12,800、RR メルロー ¥11,000、55セレブレーティング ブラン ¥13,800

もちろん、ノンアルコールドリンクも種類豊富。さまざまなフルーツや野菜をミックスしたフレッシュジュースは、健康意識の高い人にはうれしいメニューだ。

フレッシュジュース (左から)アップル・キャロット・セロリ/アップル・レモン・キューカンバー/パイナップル・キューカンバー・レモン・パセリ・アップル 各¥1,200

フレッシュジュース (左から)アップル・キャロット・セロリ/アップル・レモン・キューカンバー/パイナップル・キューカンバー・レモン・パセリ・アップル 各¥1,200

ファッションと食文化が融合する「Cucina Diesel Farm」で、新たな食体験を楽しみたい。

Cucina Diesel Farm
所在地:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F
営業時間:11時30分〜23時(FOOD L.O. 22時/DRINK L.O. 22時30分)
定休日:不定休

(IKKI)

※価格は全て税込