公共の駐車場を利用した際に、上手にクルマを寄せられず、駐車券を取るのに一苦労したことがある人もいるかもしれません。そんな時に便利なアイテムとして話題なのが駐車券発券機専用トング「トレッタング」です。今回は実際に、フォルクスワーゲン「Polo GTI」で使用してみました。

コンパクトなのにパワフルな走りが実現!フォルクスワーゲン「Polo GTI」
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フォルクスワーゲン「Polo」は、1975年に初代が誕生して以降、現行モデルである6代目に至るまで、多くの人に親しまれているコンパクトカーです。


現行モデルは、小回りがきくコンパクトなボディサイズでありながら、2021〜2022「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した同メーカー「ゴルフ」に匹敵する先進テクノロジーを搭載しているなど、コンパクトカーの常識を覆す、魅力あふれる一台となっています。


なかでも「Polo GTI」は小回りの効くコンパクトボディ&圧倒する刺激的なパワーというホットハッチらしさで元気のいい走りを味わいたいユーザーを魅了してきました。


コンパクトだけど街で際立つ存在感あふれるPolo GTIのエクステリアは、赤いブレーキキャリパーや洗練されたクロームデュアルエキゾーストパイプ、LEDテールランプなどの個性あふれる装備によって、レーシーでスポーティーに演出されています。左右フェンダーには「GTI」のエンブレムも施されています。


さらに室内空間においても、スポーツマインドを加速するソリッドな操作感を味わえるGTI専用シフトノブやダッシュパッドなど、赤を基調としたデザインが特徴的です。また、運転席や助手席のシートはGTI伝統の赤いタータンチェックの仕立てに、スポーティーなスタイルと優れたホールド性が実現されています。

Polo GTI2

くわえてドライブ性能は、2リッター直噴ターボエンジンが進化を遂げ、最高出力207PSとなっており、先代モデルと比較してもプラス7PSとなっています。また、最大トルクは従来モデルと変わらないものの、1500〜4500回転の広範囲で発生するようになり、0〜100km/h加速6.5秒の卓越したパフォーマンスを実現しています。


さらに、7速DSGトランスミッションによって、2.0ℓ TSI®エンジンのパワーを受け止め、瞬時の変速で切れ目のない滑らかな加速が実現されています。


また、「レーンキープアシストシステム」や「ドライバー疲労感知システム」「同一車線内全車速運転支援システム」など、最新の運転支援・安全性能テクノロジーも充実しています。

Polo GTI3

ボディーカラーは、「ピュアホワイト」「キングズレッドメタリック」「スモーキーグレーメタリック」「ディープブラックパールエフェクト」の全4色のラインナップとなっています。


グレードは、「GTI」「GTI(キングズレッドメタリック)」「GTI Sport Select、18インチアルミホイール」「GTI Sport Select、18インチアルミホイール(キングズレッドメタリック)」「GTI Sport Select、18インチアルミホイール、Discover Proパッケージ」「GTI Sport Select、18インチアルミホイール、Discover Proパッケージ(キングズレッドメタリック)」の展開です。価格は、411万3000円からとなっています。

実際に「Polo GTI」で「トレッタング」使用してみた
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クルマを公共の駐車場にとめる際、発券機での駐車券の受け取りに困ったことがある人もなかにはいるかもしれません。


クルマを発券機や精算機にスムーズに寄せることができればいいものの、上手に寄せることができなかった場合、駐車券を取ることが難しく、窓から身を乗り出して受け取る必要があります。


そこで便利なのが駐車券発券機専用トング「トレッタング」です。トレッタングとは、「もう少しなのに精算機に手が届かない」というドライバーに向けて、発券機や精算機から少し離れた場所でもスムーズに駐車券を取ることのできるアイテムです。


今回は、実際に「Polo GTI」に乗車して、駐車券発券機専用トング「トレッタング」を使用してみました。

Polo GTI5

今回乗車したPolo GTIは、「ピュアホワイト」の「GTI」です。



Polo GTIは、全長4085mm×全幅1750mm×全高1430mmとなっており、車高は少し低めにはなりますが、スポーツカーなどと比較すると、一般的な発券機の高さとの目線は、かもなく不可もないといえます。


さらに、全長や全幅もコンパクトカーならではの小柄なボディとなっているため、発券機にクルマを寄せることもそれほど難しく感じません。


ただ、実際に窓から発券機まで手を伸ばすと、手と発券機まで約10cmほどの間が空いてしまい、普通に手を伸ばしても駐車券を取ることは難しそうです。


しかし、駐車券発券機専用トング「トレッタング」は200mm×40mmのサイズとなっており、手と発券機までの隙間を埋めてくれます。窓から身を乗り出すことなくスムーズに駐車券を取ることができました。

Polo GTI6

このことから、日産「エクストレイル」のような大きめのSUVだけでなく、Poloのようなコンパクトカーにおいても、駐車券を取る際には、駐車券発券機専用トング「トレッタング」が非常に便利だといえます。

プリントアート
駐車券発券機専用トング「トレッタング」
2750円(税込)
駐車券発券機専用トング「トレッタング」
「あ〜取れない!」そんな時に駐車券発券機専用トング「トレッタング」が手をお貸しします

「もう少しなのに精算機に手が届かない」
そんな経験をしたことがあるドライバーも中にはいるかもしれません。

特に小柄な方やペーパードライバーさんの場合、手を伸ばしてもなかなか駐車券が取れず苦労することも。
そんな時にオススメなのが、駐車券発券機専用トング「トレッタング」です。

先端のゴムとポリカーボネートのスプリング効果で、駐車券をしっかりとグリップしてくれるため、手を伸ばすだけで駐車券をスムーズに取ることができます。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

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