同様の指摘は以前からあった。デイリーメールは昨年、11月の放送に出演したジャーナリストのアリソン・ヤロウ氏のインタビューについて、「クリップが、メーガン妃のコメントとコメントの間に巧みに挿入されている」と指摘。「公爵夫人が自ら専門家と話しをしていない可能性があることは、すぐには分からない」と報じた。

ヤロウ氏自身も昨年、SNSで、スポティファイ傘下の番組制作会社の前で撮影した写真とともに、プロデューサーを「素晴らしいインタビュアー」と称賛していた。

ヘンリー王子とメーガン妃の音声配信企業「アーキウェル・オーディオ」とスポティファイが契約解消を発表したのは16日。共同で制作した「シリーズを誇りに思う」としつつ、「袂を分つことで相互に合意に至った」と述べた。解消の理由は明らかにしていない。