同社スタンダードとなった精密な再現ぶりに期待大！
ただいま開催中の第62回 静岡ホビーショーの会場（ツインメッセ静岡）から、ハセガワの新製品情報をお伝えしよう。同社ではすでに、三代目・日産シルビア（S110型）の1/24スケール・プラモデル化をアナウンスしているが、ホビーショーではその実際のパーツが公開されていた。
(画像=ニッサン シルビア（S110）前期型 2000ZSE-X（1979）●1/24スケール・プラモデル●7月31日発売予定、『CARSMEET WEB』より 引用)
展示されていたのは、クリアーパーツとタイヤ以外は全てグレーの成型パーツで、これはもちろん試作品であるため。発売の暁にはボディがホワイトとなるほか、メッキパーツとなる部分もある（上の写真右下のランナーがそれ）。細かい部分にも若干修正がかけられる可能性はあるが、パーツの構成は今回の展示品の通りのはず。組み上がった時の雰囲気は無塗装の完成品から感じることができるが、細部の再現や分割がどうなるかも楽しみなポイントだ。それらについて、以下の写真からざっくりとでも読み取っていただければ幸いである。
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
文・秦正史／提供元・CARSMEET WEB
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