江ノ島電鉄の腰越駅から徒歩2分の場所に位置する「HOTEL AO KAMAKURA」。今年開業3周年を迎えた同ホテルでは、6月27日(木)までの期間、平日のひとり時間を贅沢に過ごせる「一人旅プラン」を販売する。
鎌倉の紫陽花も、そろそろ見頃を迎えようとしている。美しい景観とともに、ここでしか味わえない“癒し”を体験してみてはいかがだろうか。
「HOTEL AO KAMAKURA」で紫陽花を楽しむ
「HOTEL AO KAMAKURA」は、「鎌倉 松原庵の料理と酒を心ゆくまで楽しみ、海と空の青の移ろいを眺めながらお寛ぎいただけるホテル」をコンセプトとするホテル。
同ホテルは江ノ島電鉄の腰越駅からほど近い海沿いにある。江ノ島電鉄の沿線には数々の紫陽花の名所があり、これからの季節は多くの人々の目を楽しませる。
「HOTEL AO KAMAKURA」でも、5月31日(金)から6月30日(日)まで、ライブラリースペースや客室を紫陽花で彩り季節感を演出する。
梅雨シーズンは鎌倉で一人旅!
そんな同ホテルでは6月27日(木)までの期間、平日限定で2種類の一人旅プランを提供する。
「朝食付きプラン」でヘルシーな朝食を堪能
一つは「朝食付きプラン」(27,900円~)。このプランでは、和朝食または洋朝食から好きなタイプの朝食を選ぶことができる。
和朝食には、三浦の新鮮な卵を使用しただし巻き玉子、湘南のしらす、三浦野菜、小田原の梅やかまぼこ、自家製の海苔の佃煮などが並ぶ。丁寧に炊いて米の甘みを引き出したおかゆも、疲れた胃腸を癒してくれるはずだ。
洋朝食には、鎌倉で話題のベーカリーから仕入れたパンを用意した。どちらもホテルのこだわりが詰まった内容だ。
「夕朝食付きプラン」で葉山牛に舌鼓
もう一つの「夕朝食付きプラン」(41,700円~)では、夕食に葉山牛と湘南の味覚を用意した。
葉山牛はその霜降りと柔らかさで知られ、限られた量しか生産されないため「幻の牛肉」とも呼ばれている。このコースでは、そんな葉山牛と湘南で採れた新鮮な食材を使用したメニューを味わえる。
また、同ホテルには地元の日本酒やオリジナルの蕎麦茶ハイボールなど、料理に合うアルコールドリンクも揃っている。酒好きならコース料理に合わせてオーダーしたいところだ。
今年は「HOTEL AO KAMAKURA」を訪れ、少し早い大人の夏休みを楽しんでは。
HOTEL AO KAMAKURA
所在地:神奈川県鎌倉市腰越3-1-7
(IKKI)
※価格は全て税・サービス料込