フランス伝統のプレミアムスポーツブランド「ラコステ」が、新ブランドキャンペーン「PLAY BIG」を展開中。
そのシンボルとなる‟ビッグワニ”は、体長8m&高さ3mという大きな口を開けたアート作品となる。また、メッシュやポロシャツ用のコットンピケなど、同ブランドの伝統的な素材使いや匠の技にも注目だ。
アートに根ざした「PLAY BIG」キャンペーン
「大きく遊ぼう。大きく生きよう。大きなチャレンジをしよう。」……「PLAY BIG」キャンペーンには、新たな高みを目指す同ブランドの想いやメッセージが込められている。
巨大でカラフルな‟ビッグワニ”は、同ブランドのモノづくりとユーモアを完璧に体現。見たこともない大きさと大きく開けた口は、スケールの大きなスピリットの象徴だ。
ラコステの真髄を体現するアンバサダー
キャンペーンビジュアルには、伝説的なテニスプレイヤーであるノバク・ジョコビッチやヴィーナス・ウイリアムズ、フランスの名優ピエール・ニネなど、6人のアンバサダーが登場。
各ビジュアルでは、それぞれのスタイルや個性、原動力が、ラコステの真髄とともにアイコニックに表現されている。
それでは、アートな感性を刺激するビジュアルの一部を紹介していこう。
絶対王者の風格を漂わせるノバク・ジョコビッチver.
テニス界の歴史において、最も大きな成功を収めたノバク・ジョコビッチ。ビッグワニの口を平然とつかんで立つ姿は、彼の冷静さや力強さ、大胆不敵さを示しながら、他の追随を許さない優位性を映し出している。
揺るぎない気品をまとうヴィーナス・ウイリアムズver.
テニス界の革命児であるヴィーナス・ウイリアムズは、コート上の対戦相手と同様、ビッグワニにもカリスマ性を持って対峙。遊び心のあるポージングからは、彼女の揺るぎない気品や卓越性が感じられる。
エレガンスと大胆さを体現するピエール・ニネver.
フランスの名優ピエール・ニネは、同ブランドのエレガンスと大胆さを体現。ビッグワニの口にさりげなくテニスボールを投げ入れるシーンは、8歳の頃からテニスに親しんできたという彼と、同ブランドの深いつながりを示している。
「どんなゲームにするかはあなたしだい」というメッセージも届ける「PLAY BIG」キャンペーン。今年の夏はラコステのアイテムで身を包みながら、自分だけのスタイルを創り出していくのも悪くないだろう。
ラコステ
(zlatan)