セイコーは、多様な価値観が飛び交う現代を象徴する“五つのスタイル”をデザインコンセプトとしたカジュアルウオッチブランド“セイコー 5スポーツ”より、1980年代に発売された“4thダイバー”をオマージュしたTiCTAC別注モデルを発表。数量限定のうえ、全国のチックタック系列店とオンラインストアにて、2024年5月10日に発売する。

【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

本作は、1990年代後半に欧米を中心にブームを巻き起こしたSEIKOのダイバーズウオッチ“SKXシリーズ”の起源といわれる“4thダイバー”をベースに、様々な側面から腕時計の魅力を提案する“TiCTAC(チックタック)”が別注をかけた限定モデル。

セイコーの4番目のダイバーズモデル“4thダイバー”のシャープな台形と四角形で構成された文字盤、秒針やインデックスのデザインにオマージュが捧げつつ、秒針先へのルミブライトの塗布やインデックスの立体化など、細部の質感が高められている。

一方、カラーリングは“オレンジボーイ”の愛称で親しまれているアーカイブモデルが踏襲され、スタイリッシュなブラックベゼルとオレンジ文字盤の組み合わせに。鮮やかなコントラストが、存在感を放つモデルに仕上げられた。

裏ブタはシースルーバック仕様で、機械式ムーブメントの駆動を眺めることも可能。ベルトはブレスレットタイプが合わせられているが、ラバーやナイロンなどチックタックの幅広いラインナップから、替えベルトも購入できる。

なお、本作は全国のチックタック系列店とオンラインストアのみで購入可能な数量限定モデルとなっている。価格は4万1800円で、別注モデル購入特典の“セイコー 5スポーツオリジナルソックス”のプレゼントも貰える。

【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

■TiCTAC (チックタック)
全国に展開する腕時計のセレクトショップ。国内外の最旬ブランドから本格的な機械式時計まで、デザイン・機能性に優れた腕時計をセレクト。自分らしさを表現するアイテムとして、大切な人の幸せな時間を願うギフトとして、知的好奇心を満たすコレクションアイテムとして、様々な側面から「腕時計」の魅力を提案している。

【問い合わせ先】
TiCTAC公式サイトを参照

文◎Watch LIFE NEWS編集部

セイコー 5スポーツ
SKX Sports Style TiCTAC別注モデル

【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=■Ref.SBSA265。SS(46mm径)。10気圧防水。自動巻き(cal.4R36)。数量限定。4万1800円、『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【セイコー5スポーツ×TiCTAC】数量限定「オレンジボーイ」の愛称で知られるアーカイブモデルを再現、TiCTAC別注モデル
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

提供元・Watch LIFE NEWS

【関連記事】
【第4回-セイコー(プレザージュ&セイコー 5スポーツ)】3大国産時計の売れ筋モデルを調査、本当に売れた時計BEST3
【1位〜5位まで一挙に紹介します】“タイムギア”読者が選んだ、欲しい腕時計ランキングTOP10-後編
進化したエル・プリメロを搭載したゼニスの意欲作、“クロノマスター スポーツ”が登場
菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?