目次
3.定番ワイヤレスイヤホン「TWS002」の概要・スペックと実機レビュー
4.ダイソーのワイヤレスイヤホンについてよくある質問
3.定番ワイヤレスイヤホン「TWS002」の概要・スペックと実機レビュー
次に「TWS002」のスペックと実機レビューをご紹介します。
【特徴1】低価格はそのままに前モデルからの進化がすごい!
価格は「TWS001」と同じ1,100円ですが、「TWS001」からの進化が特徴。
【特徴2】ハンズフリー通話や音声アシスタントの利用も引き続き可能
【特徴3】充電時間が短くなった
「TWS001」は充電時間が4時間でしたが、「TWS002」は1時間半に短縮されています。
【特徴4】イヤホンの操作がタッチセンサーに変わった
「TWS001」はボタン式でしたが、「TWS002」はタッチセンサーに変更されています。
ダイソー TWS002の実機レビュー:同梱物は?
同梱物は、本体とケース、取扱説明書です。
ダイソー TWS002の実機レビュー:ペアリング方法
ダイソー TWS002の実機レビュー:音質と聴いてみた方法
「TWS002」は非常に音がクリアな印象。動画を視聴する際に利用してみましたが、ズレもなく、音に違和感もありませんでした。
音楽を聴いていても低音がはっきりとしていて、クリアに音を聴くことができました。
「TWS001」と「TWS002」のスペックを比較
TWS001と、その後継機種に当たるTWS002の基本スペックを比較してみましょう。
TWS001とTWS002のスペックを比較してみました。TWS002はさまざまな部分が進化しているのに値段は据え置きで、コスパがよいと言えるでしょう(表は筆者が公式サイト等を調査して作成)
「TWS001」と「TWS002」を聴き比べた感想
まず、TWS001は全体的にこもった感じで、音の輪郭がボヤっとしています。
低音はわりとよく響いていますが、中音が浮いて聞こえます。さらに高音もこもった感じで抜けるような響きはまったくありません。
これに対し、TWS002のほうは音楽を聴いた瞬間に、明らかに旧型より音質がいいのが分かります。
とくにTWS001では低音の解像度が低くて塊で聴こえていましたが、TWS002では低音のキレがよいです。
さらに、TWS002では中音と高音もバランスがよく、少し高音寄りの調整となっています。そのため、テクノや打ち込み系の音楽と相性がよいです。
また、旧型TWS001では音量を大きくすると低音の響きが大きすぎて、バランスを壊してしまいましたが、TWS002では大音量でも音割れせずガンガンに聴くことができました。
4.ダイソーのワイヤレスイヤホンについてよくある質問
ダイソーのワイヤレスイヤホンはメインのイヤホンとして使える性能?
日常で音楽を聴いたり動画視聴したりする分には充分使うことができます。一方、「音を楽しみたい」という場合は不向きなことも。音にこだわる方は別のワイヤレスイヤホンを持つこともおすすめです。
片耳だけでも使える?
「TWS001」と「TWS002」ともに片耳だけでも利用可能です。
ダイソーのワイヤレスイヤホンは全店で取り扱いがある?売っていない店舗もある?
ダイソーは、在庫検索アプリを提供しています。探したい商品の在庫が行きたいお店にあるかどうか探すことが可能。
iPhoneの場合はApp Storeから、Androidスマホの場合はGoogle Playからインストールしてください。