
(画像=『FUNDO』より引用)
※こちらの記事は2020年の5月に公開した記事の再投稿になります。
新型コロナウイルスで暮らしが脅かされる中、医療従事者をはじめ、物流、小売などのお仕事に従事されている方は、常にリスクを背負いながら業務にあたってくれています。
心の中で感謝の気持ちは抱いていながらも、なかなかそれを伝えることは難しいですよね。
そんな中で今回、ゴミの回収中に見かけたという置き手紙がTwitterで話題になっていました。とても温かい内容に多くの反響が寄せられています。
目次
・ゴミ屋をしていてよかった
・世の中捨てたもんじゃないですね!
ゴミ屋をしていてよかった
必死にゴミを集めている最中に見かけたというビニール入りの置き手紙。その手紙を見た晃(@a013130)さんが、感激した気持ちを綴っています。

(画像=『FUNDO』より引用)
▼手紙に記載されていた内容
環境事業局の方へ
おはようございます。
いつもゴミの回収をしていただきありがとうございます。
感染の危険を伴う作業であり、大変だと思います。
また、家族にいる人が増えて、いつもより多くなっていて、
それも大変な要因になっているのでしょう。
感染予防に努めて、この状況を共にのりこえていきましょう。
腰痛にも気をつけてくださいネ。
住民より
住民の方からゴミを回収している方々に対する感謝の手紙。一言一句に真心が込められていて、想いがグッと伝わってきます。
感染リスクがあり大変な仕事だと思いますが、こうして心配して応援してくれている人がいると思うとパワーになりますよね。