埼玉県比企郡にある「ときたまひみつきちCOMORIVER」が、6月13日(木)に「COMORIVER(コモリバ)」としてリブランドオープンする。
次いで、7月16日(火)からは新たなサウナエリア「パブリックサウナエリア moku」の営業がスタート。埼玉でも有数のサウナスポットとして、多くの人を魅了しそうな予感だ。
「パブリックサウナエリア moku」でサウナを満喫
「パブリックサウナエリア moku」は、エストニア製の「イグルーサウナ」、移動式のサウナ「サウナワゴン」、トレーラー型の「ASEMA」の3種のアウトドアサウナを楽しめる新エリア。
「イグルーサウナ」は薪焚きタイプのサウナで、ドーム型のユニークなフォルムが特徴。北極圏で暮らすイヌイットが暖をとるための冬の仮住まいが語源となっており、体の芯まで温めることができる。
「サウナワゴン」はオールドカーを改装したCOMORIVERオリジナルのサウナ。実際に走行も可能だというから驚きだ。
「ASEMA」はトレーラー型の薪焚きサウナで、パワフルな薪ストーブを活かして高温サウナが楽しめる。
エリア内にはサウナ専用のデッキスペースがあり、ここに3台のサウナと温度の異なる3種の水風呂が設置されている。木の温かみを感じつつ、グループで楽しめるパブリックサウナだ。
同エリアは午前の部、午後の部、夕方の部の3部制を導入しており、各回12名まで利用できる。料金は1人あたり4,400円〜。44,000円〜でエリア全体を貸し切ることも可能だ。
3日間限定の「RIVER SAUNA FES」が7月に開催
7月13日(土)から15日(月・祝)にかけては、COMORIVERでサウナイベント「RIVER SAUNA FES」が開催される。イベントは午前の部と午後の部の2部制となっており、各回20名まで参加可能だ。参加費は7,980円。
同イベントでは、新エリア「パブリックサウナエリア moku」をいち早く開放。またこの他、薪焚きサウナが入り放題だったり、清流水風呂に飛び込める川床スライダーや頭から冷水をかぶるガッシングシャワーを楽しめたりと、魅力的なコンテンツが盛りだくさんだ。
「パブリックサウナエリア moku」に興味がある人は、この機にCOMORIVERまで足を運んでみると良いだろう。
ときたまひみつきち COMORIVER/COMORIVER
所在地:埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930番地1
(IKKI)