光生丸
4月17日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船すると朝イチに大型ヒラマサ8kgが浮上し、ヤズ3~5kgのワラサ級も連発する状況。終盤に入るとチャンスタイム到来で大型ヒラマサ9kgを筆頭に7kgクラスやマダイ50~60cm級もキャッチした。
4月17日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船すると朝イチに大型ヒラマサ8kgが浮上し、ヤズ3~5kgのワラサ級も連発する状況。終盤に入るとチャンスタイム到来で大型ヒラマサ9kgを筆頭に7kgクラスやマダイ50~60cm級もキャッチした。
4月13日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横の飛龍は、響灘にタイラバで出船。マダイは50cmオーバー頭に好ヒット。ボッコやアコウ、アマダイ、アオナなど多彩な好釣果となった。沖五目釣りや夜焚きイカ、ティップランエギングも出船中。予約はお早めに。
4月20日、北九州市門司・大里港のEBISUYA(エビスヤ)は、響灘にタイラバでマダイ狙いに出船。写真の大賀さんは7.6kgの大ダイをゲット。21日にも7kgの大ダイを釣る人もおり好調だ。ほか、ボッコやイサキ、青物など多彩に釣れた。ティップランエギングも出船中。
玄界灘の釣り場まで福岡市エリアで最も近い港のひとつが福岡市東区志賀島の弘漁港。4月20日に弘漁港から金比羅丸がタイラバに出船。マダイを75cm頭に船中で29尾キャッチされて、船長は「タイラバはマダイが高活性で今がチャンスです」と話す。これから夜焚きイカ釣り、イサキ釣りもシーズンが到来し、楽しみ。同船では釣り上げた魚を捌くサービスを今年も続行。船は女性も安心の個室水洗トイレ付き。大型船でゆったりスペースで釣りも楽しめる。
4月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。大型ヒラマサの連続ヒットがあり、ヒラマサ23.41kg、22.53kgがキャッチされた。その他15.87kg、14.31kg、13.09kg、10.21kgが船中に取り込まれており好調。ジギングでは大型のサワラ、根魚の土産も。
4月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。マダイは3kgクラス主体で大型は5kgが上がり、船中6人で50数尾、最も数釣りした人は20尾。潮の緩みでマダイの食い気も低下しているが、17日の出船ではマダイが船中86尾釣り上げられており、潮が動いた時間帯は活性化している。連休明けから夜焚きイカ釣りに出船。