一気に日射しが照りつけて暑くなる日もあれば、雨が降って少し肌寒い日もある5月。実は、5月の紫外線量は真夏の8割以上にのぼるとされている。紫外線対策も抜かりなく行いたいが、突然降ってくる雨もきちんと防ぎたい。そんな今の時期にオススメな、アウトドアブランドの晴雨兼用傘を紹介する。ぜひこのゴールデンウィークに、アウトドアブランドの傘を持って、行楽地に出かけてみてはいかがだろうか。
◯ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)「モジュールアンブレラ」全4色 各9,900円
約230gというコンパクトな作りだが、広げたら直径100cmになるため、背中のバックパックまでしっかり覆い隠すことができる。7本構造の骨組みで風にも強いうえ、紫外線カット率は85%以上。傘の下部に小さいブランドロゴがあり、性別、年齢問わず使えるシンプルなデザインとなっている。
◯モンベル(mont-bell)「トラベル サンブロックアンブレラ 50」全3色 各5,940円
裏面にコーティングが施されており、遮熱効果が抜群。「モンベル」はアンブレラシリーズのラインアップを多く取り揃えているが、その中でもこのアイテムは、軽さと紫外線カット効果を両立させた、普段使いにちょうど良い晴雨兼用傘だ。
◯ダンロップ(DUNLOP)「TAC-8001 折りたたみ傘」全1色 3,850円
こちらも約230gと軽量。カラーはブラックで、アウトドアブランドらしいスタイリッシュなデザインだ。裏面はシルバーコーティングされており、高い遮光性が期待できる。4000円以下と、アウトドアブランドの傘の中ではお手頃な価格だ。
◯ミズノ(MIZUNO)「-20 UMBRELLA【晴雨兼用傘】」全4色 各5,500円
「ミズノ」のブランドロゴであるランバードマークが傘の角にプリントされており、スポーツ観戦から普段使いまでできるデザイン。驚くべきはその軽さで、約140gとスマホより軽い。生地は二重構造になっており、商品名の「-20」は、遮熱性がマイナス20℃であることをアピールしている。
文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO
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