冒険心を刺激する、頑丈で信頼性の高い「Hamilton(ハミルトン)」の「カーキ フィールド エクスペディション」が、さらに充実したコレクションを発表。ハミルトンが誇るこのオールラウンドウォッチから、5つの新作がリリースを果たした。
ミリタリーウォッチの系譜を継承するハミルトン
1892年にアメリカのペンシルバニア州ランカスターで誕生したハミルトン。アメリカの鉄道黎明期に始まったハミルトンのウォッチメイキング技術は、130年以上の歴史を誇る。軍の兵士やパイロット、そしてハリウッドスターの腕元を飾り、世界中で愛されるブランドへと成長した。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年には世界初の電池式腕時計を、そして1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表している。
そして今回登場した「カーキ フィールド エクスペディション」の5つの新作は、41mm径と37mm径の2サイズ展開で、さまざまなスタイルに対応。爽やかなホワイトのダイヤルには、ステンレススチール製ブレスレットとカーキグリーンのNATOストラップの組み合わせが特徴的である。
一方、ディープブラックのダイヤルには、洗練されたグレーのNATOストラップがマッチし、ステルス効果を演出。また、ブラックのダイヤルとカーキのNATOストラップは、ハミルトンの歴史的なミリタリーウォッチに敬意を表している。また、人気のネイビーダイヤルとネイビーのNATOストラップモデルを展開している点も見逃してはならない。
ハミルトンの時計が支える多彩な冒険
「カーキ フィールド エクスペディション」は、アウトドアでの活動を考慮したデザインが随所に施されているのも特徴である。41mm径と37mm径の頑丈なステンレススチール製ケースには、北南東西の方位が記された両方向回転式コンパスベゼルが搭載され、太陽の光を利用して目的地へのナビゲーションを支援。山々の頂上から都会の路地まで、あらゆる冒険に対応する。
冒険のスタイルを再定義する、ハミルトンの「カーキ フィールド エクスペディション」。その魅力的なルックスと高機能性が、壮大な旅から日常の小旅行まで、あらゆる冒険のパートナーとなることだろう。
(akihiro takeji)