2008年 レクサスIS F(USE20型)

レクサスIS FはBMW M3/メルセデスC63AMGのライバルとして誕生したスーパースポーツセダン。引き締まったISのボディに5ℓ・V8DOHC32V(423ps)を搭載し、すべてをファインチューンした狼モデルとして高い人気を集めた。

カタログでは「めざしたのは、感性を刺激するレクサスの“楽しさ”。“F“のエンブレムには、そうしたエンジニアたちの想いが凝縮されている。スポーツとして走りを楽しむサーキットから、プレミアムカーとしてのストリートまで。すべての瞬間をときめきで満たしていく。理屈はいらない。すべての瞬間が楽しい。レクサスの新たなエモーショナル、プレミアムスポーツ“F”が走りはじめる。」と記載し、IS Fのキャラクターをアピールした。

5ℓユニットは絶対的なパワーとともに感性を刺激するサウンドを重視したチューニング。トランスミッションは8速ATで、駆動方式はFR。新車時の価格は766万円だった。カタログは2007年11月版(全36ページ編集/原寸310×245mm)の2008年モデル。

※資料提供/ブックガレージ

【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
【復刻版カタログ】感性を刺激するV8スーパーセダン、感動の走りを生むレクサスIS F(USE20)の肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)

提供元・CAR and DRIVER

【関連記事】
「新世代日産」e-POWER搭載の代表2モデル。新型ノートとキックス、トータルではどうなのか
最近よく見かける新型メルセデスGクラス、その本命G350dの気になるパワフルフィール
コンパクトSUV特集:全長3995mm/小さくて安い。最近、良く見かけるトヨタ・ライズに乗ってみた
2020年の国内新車販売で10万台以上を達成した7モデルとは何か
Jeepグランドチェロキー初の3列シート仕様が米国デビュ