午後から再戦
予報では13時からだんだん風が弱まるのでポイントへ向かう。到着すると目の前に本命が居てすぐに姿を消したが、パンを撒くと反応する個体が下流にいるようだ。明らかにコイではなく本命の大きさと確認できたのでヤル気をとりもどして再戦だ。
下流へ向かいながら反応をみて仕掛けを流すが風で根掛かり連発。だが縦ラインで流せるエリアにきたので立ち位置を考慮して慎重に下流へ流していく。もうミスれない。20m……30mほど流した頃合いでウキが飛沫があがりウキが豪快に引かれ至福のバトル開始だ。
116cm待望のソウギョ登場
もはやコレを見逃したら今日はおしまいだろう。剛タックルにも強い力で対抗するソウギョさらに風も強く苦戦する。
ソウギョとのバトルは豪快な引きが味わえる(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
だがどでかタモが私にはあるし寄せれば間違いなく勝てる。そしてバトル開始12分で岸に寄せたタモ入れ1発で予測通り勝利だ。
どでかタモはソウギョ釣りでもかなり頼れる存在だ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
巨大タモはやはり勝利に大きく貢献してくれる頼りがいのあるタックルである。
116cmとなかなかサイズ感ある個体が釣れた(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
陸揚げレングス計測は116cmなメーターオーバー続いてウエイト計測では18.18kg表示と(風袋引きで17.55kg)そこそこの重量感。
重量計測は私のルーティン作業である(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今日の勝利はとても苦労した甲斐がありいつもより喜んでしまった。
全体重量で18.18kg風袋引きで17.55kgであった(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今季3連勝となりニコニコで納竿
4月15日・16日に続き今日も勝利し3連勝となった。昨年からの経験値も着実に積み上げており今後はサイズ感ある自己記録個体も狙うことができそうな予感がする。また時間をみつけて釣行したい。
貫禄ある巨大魚の顔である(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
元荒川