1832年にスイス・サンティミエに創業した時計ブランド“ロンジン”は、シンプリシティを極めたクリーンなデザインが魅力の“ロンジン エレガント コレクション”より、ロマンティックなムーンフェイズを搭載した新作を発表。マットホワイト文字盤を採用した3モデルと、マザーオブパール文字盤2モデルのあわせて5モデルを順次発売する。

【190年以上の歴史を誇るスイス時計の名門ロンジン】全部で5種類、30㎜径の新ケースでムーンフェイズモデルを発売
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

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華奢な腕にも馴染む30mm径のケースを新たに採用された新作は、自分のスタイルにあわせてコーディネートできる5モデルを展開。

無駄を削ぎ落したデザインを際立たせるマットホワイトの文字盤とペイントのローマ数字が採用されたモデルは、シックなトーンのミントグリーンのレザーベルト、ムーンフェイズと調和するブルーのレザーベルト、そして洗練されたステンレスチィール製ブレスレットの3モデルがラインナップされている。

一方の、表情豊かなホワイトのマザーオブパール文字盤に、煌めく12個のトップ ウェッセルトン ダイアモンドをインデックスとしてあしらったモデルは、ステンレススチールでまとめられたモデルと、ステンレススチールとピンクゴールドのバイマテリアルモデルの2種類が用意された。

いずれも、研ぎ澄まされシンプルで美しいレイアウトの文字盤に、深い青に月と星が輝くロマンティックなムーンフェイズを6時位置に配置。月の満ち欠けとともにエレガントに腕元を彩ってくれるデザインに仕上げられている。

価格は、マットホワイト文字盤の3モデルが19万8000円、マザーオブパール文字盤は、ステンレススチールモデルが26万4000円、ステンレススチールとピンクゴールドのコンビモデルは38万8300円。

【問い合わせ先】
ロンジン
TEL.03-6254-7350

文◎Watch LIFE NEWS編集部