手術などの中止を指示された赤穂市民病院では、元上司である診療科長の医師を刑事・民事の双方で訴えているそうです。

独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張 週刊現代

すでに何件もスクープとして取り上げられてますが、事態は改善されていないようです。ここまでやっても「決死の内部告発」をしないといけないのが医療業界の実態なのでしょうか。

『竹田くん』個人の問題でもありますし、業界体質の問題でもあるようです。

現行の医師免許制度に疑問の声も。

脳外科医竹田くんを知らない人は第1話から読んでみましょう。

これを機に医師免許制度や医療制度が議論されるきっかけになるといいのですが。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

【関連記事】
「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
大人の発達障害検査をしに行った時の話
反原発国はオーストリアに続け?
SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
強迫的に縁起をかついではいませんか?