最終釣果
その後は30~45cmがポツポツと釣れるものの、大型のアタリはなく、16時40分に納竿。釣果は28~65cmニジマス13尾で、50cm超級は2尾だった。
大型2尾キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)
水温上昇で活性アップ
私にとっては、3月1日の7時以降、久しぶりの大型。それまで、アワセミスやラインブレイクなどで5尾ほど取り損なっているものの、それは毎年あること。今年は、なぜか食ってくる回数が少ない。
または、チェイスはあるのものの、口を使わないケースが多い。それでも、通い続けた甲斐があった。水温が8度を超えてきたことで、徐々にだが魚の活性が上がってきたように思う。
トローリング組の情報でも、沖では大型のニジマスや良型のサツキマスが釣れ始めたようだ。また、ネイティブなブラウントラウトは堅調に釣れている模様。
チャンスは少ないかもしれないが、これからゴールデンウイークまでの水温が15度を超えるまでの間、釣況が上向きそうに思う。
<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
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