新緑を堪能、皇居の森を眺めながらアフタヌーンティーを
東京駅にほど近い「フォーシーズンズホテル東京大手町」では、5月1日(水)から6月30日(日)までの期間限定で「グリーンガーデンアフタヌーンティー」を開催中。このアフタヌーンティーは、最上階の「THE LOUNGE」で皇居の森を眺めながら、初夏の味わいを堪能できる楽しめる特別なプランとなっている。
フォーシーズンズホテル東京大手町は、2020年9月に開業したラグジュアリーホテルだ。「THE LOUNGE」では、窓一面に広がる皇居の森や、晴れた日には遠くに富士山まで見渡せるパノラマビューが、訪れる人々を魅了してくれる。
ここで味わえる「グリーンガーデンアフタヌーンティー」はその名の通り、初夏の訪れを感じさせる新緑にインスパイアされた特別なメニューが魅力と言えるだろう。
スイーツには、「メロンタルト」や「ピスタチオムース」など、爽やかな味わいが楽しめる逸品が揃っている。セイボリーには、「サーモンコンフィ」や「鶏胸肉と出汁巻き玉子のサンドイッチ」など、フレンチのテクニックを活かした料理が並ぶ。
さらに、2種類のスコーンや各種ドリンクも用意されており、贅沢なティータイムを演出してくれる。
都会の喧騒を忘れさせるような景色を眺めながら、旬の素材をふんだんに使ったスイーツやセイボリーを楽しめる「グリーンガーデンアフタヌーンティー」を満喫してみてはいかが。
グリーンガーデンアフタヌーンティー
所在地:東京都千代田区大手町1-2-1 フォーシーズンズホテル東京大手町39階
価格:平日11時半~、14時~ 8,800円/平日16時半~ 7,800円/週末・祝日 9,800円(全て税込)
ホテル雅叙園東京の昭和モダンを再現、世界観を体感しよう
「ホテル雅叙園東京」の「昭和モダンアフタヌーンティー」は、6月16日(日)までの期間限定で楽しめるアフタヌーンティーだ。今回のためにそろえられたクラシックなメニューは、昭和初期の雰囲気が漂う特別な体験を求める方々にぴったりと言えるだろう。
今回のテーマは、ホテル内の東京都指定有形文化財「百段階段」の雰囲気とマッチする「昭和モダン」。3月23日(土)から開催されている企画展「昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ~」の世界観を体験するように設定されたプランだ。
このためレトロな喫茶店をイメージしたメニューが多く、昭和の時代にタイムスリップしたかのような気分にさせてくれる。スイーツには「プリン・ア・ラ・モード」や昔の洋菓子店を思わせる「モカロール」、「黄色いモンブラン」、レトロポップなチョコレートの飾りとバタークリームが昭和を感じさせる「ラズベリーオペラ」などが含まれる。
セイボリーには、海老やアサリなど魚介の旨みが詰まった「マカロニグラタン」、国産牛の端材をミンチにし肉の旨みをダイレクトに感じる「メンチカツ」、トリュフがリッチに香る「卵サンド」の3種を用意。これらは品質の高い食材と独自の調理法によって、本格的な味わいを満喫させてくれる。
「ホテル雅叙園東京」ならではのノスタルジアを感じられる「昭和モダンアフタヌーンティー」で、贅沢なひとときを味わってみてほしい。
昭和モダンアフタヌーンティー
所在地:東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京1階
価格:6,600円(税・サービス料込)