圧巻は、テート・モダンに収められているシーグラム壁画。全9点が揃ってテート同様”Rothko Room”として展示されてる。並べ方も同じなのでしょうね、きっと。テート・モダン行ったの、昔すぎて全然覚えてない。

これだけまとめてじっくりロスコの色彩を眺めると、彼の絵は抽象じゃないと感じる。色彩を媒体にしたいろいろな感情の具象なのね。

ロスコを前にすると、瞑想したくなる。

ヒューストンのロスコ・チャペル、模型。観に行きたい。

見事な展覧会、再訪必須。今度はもちょっと早くから並んで、シーグラム壁画を人が少ない状態で感じたい。ブティックで気になったトランプも買っちゃおうかな。

お天気よいので、久々に屋上もぐるり。青空うれしいね〜。