待ち釣りでぽつぽつ

1投目を4色に投入。3色まで探ってみるとアタリはなく、巻き上げに入ると少し重たい。仕掛けに緑藻が付いていた。

サビくと藻がハリに掛かり、エサが見えなくなってしまう。2投目から待ち釣り主体にして、アタリがあってから巻き上げるようにした。

すると、4色で複数のアタリをキャッチ。キスが2尾釣れてきた。アタリがくるまで待っているので、投入回数は稼げないが、アタリは続き、小さいながら本命が釣れてくる。

清水港での投げ釣りでシロギス9尾手中【静岡】仕掛け動かさない待ちの釣りが奏功ダブルがあった(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)

最終釣果

しかし、1時間すると、雨が降り始める。風と相まって、まるで冬の寒さになってしまう。無理して体調を崩しても仕方ないので納竿した。

ハリを飲んでしまったピンギスを含め9尾持ち帰り。当日の天候を考えれば、上出来だろう。

清水港での投げ釣りでシロギス9尾手中【静岡】仕掛け動かさない待ちの釣りが奏功当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)

<週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎/TSURINEWS編>