2020年のサイ・ヤング賞を獲得した横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手が3日、横浜スタジアムで行われた広島東洋カープとの試合に先発登板。その投球がインターネット上でも話題となっている。
■初登板で初白星
バウアー投手は初回を三者凡退で抑えると、2回にはシンシナティ・レッズ時代のチームメイトだったマット・デビッドソン選手に6号ソロを被弾。2死1、3塁のピンチを招くも、久里亜蓮投手を空振り三振に仕留めた。
その後も毎回ランナーを背負いつつも追加点を許さず。7回には2死2、3塁のピンチも三振で切り抜け、98球7安打9奪三振1失点と好投。4−1でベイスターズが勝利し、バウアー投手は初登板で初白星を飾った。
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