昭隆丸
4月20日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で朝倉市の川原さんが玄界灘のエビラバに釣行。5~6kgの大ダイが数尾上がり、桜ダイがよく釣れている。アオナやレンコダイ交じって土産十分のいい釣りとなった。
エビラバで大ダイ手中(提供:昭隆丸)
昭隆丸
昭隆丸(しょうりゅうまる) >
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
新漁丸
4月19日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。50cmのチカメキントキやアコウ、ボッコ、アヤメ、マダイなど数釣れた。スッテでヤリイカ釣る人もおり、全員多彩な好土産をゲット。
響灘で50cmチカメキントキヒット(提供:新漁丸)
▼この釣り船について
新漁丸
出船場所:小倉西港
新漁丸
出船場所:小倉西港
日吉丸
4月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。指6本幅クラスを釣る人3、4尾キャッチしており、指3~4本幅クラスも交じっている。船長は「食いが上向いた。良型が釣れている」と話す。沖は乗っ込みマダイ狙いタイラバ、春ヒラマサ狙いジギングに出船。
タチウオ釣りで良型上向き(提供:日吉丸)
▼この釣り船について
日吉丸
出船場所:中央区港
日吉丸
出船場所:中央区港
第一ゆひな丸
4月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘のイサキテンビン五目釣りに出船。抱卵し始めた個体も多く交じり、ジャンボサイズのイサキも交じって釣る人50~70尾。これから抱卵イサキが本格化するばかり。夜焚きイカ釣りも5月から出船を開始。シーズン初期は大型ヤリイカ交じりで楽しめる。イカ釣りもこれから期待大。
テンビン五目で抱卵イサキ多数キャッチ(提供:第一ゆひな丸)
▼この釣り船について
第一ゆひな丸
出船場所:かもめ広場前
第一ゆひな丸
出船場所:かもめ広場前
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年5月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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